テツモグラはいつももがいてます

はてなダイアリー「鉄道旅行とは巡ること」からの移行ブログです。鉄道を含む交通機関関連がメインだけれど実際には雑多ネタ。

2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

コモン2:キューバ館

サルサのレッスン受けた方いますか? 水・金・土17時から20分ほど。参加者は楽しそうに踊ってました。キューバ人スタッフの直接レッスンなので、本格的に踊れるようになる、かも知れません。展示内容、というより「サルサレッスン」のイメージが強い。ご…

コモン2:国連館

私が行った8月10日は、館内で「UNEP世界環境フォトコンテスト2004−2005」受賞作品展が開催中だった。一般部門金賞作は、日本各地でえさをもらいに住宅街に現れる野生動物を思い起こさせる。まだやっていればその写真も展示されているはず。 …

コモン2:メキシコ館

入場制限あり。9月もたぶん。霧のシャワーをくぐると展示フロアー。スロープを上るとメキシコ出身・在住のアーティスト作品が見られる。ウィチョル族が年1回、ウィリクタ砂漠へ巡礼した際、ペヨーテと呼ばれる、幻覚を生じさせるものを食べるが、その体験…

コモン2:ドミニカ館

写真パネルの展示はあるが、ここも「メレンゲの実演指導」がなければ空いている。ただ、ドミニカと言えば「野球」のイメージがあるだけに、もう少しゆっくり展示を見ておけばよかったかな、とちょっと後悔。

コモン2:アルゼンチン館

子供に言ったって「アルゼンチンタンゴ」の何たるかはわからんでしょう。私も分かりません。ただ、すごい激しい動きをする、という印象を持ちました(ついでに女性ダンサーの下着が見えそうで見えなかったことも)。 ダンスとアルゼンチンの観光案内ビデオ放…

コモン2:アンデス共同館

コモン2でぜひとも子供を連れて訪れてほしいパビリオン。 待ち時間は8月10日に行った時点では遭遇せず。昼間は混むだろうな。自然環境等を写真パネルと映像で展示。ベネズエラ・ボリバル共和国の展示は、最も小さい展示スペースを使うパビリオンの中で優…

コモン2:アメリカ館

ここは再度書き下ろし。セキュリティチェックがかかる(ここだけ)。フランクリンの目に写る現代社会が大スクリーンで展開される。 途中、雷が鳴るシーンで大音響と光が明滅し、座席が振動する(音でではない)。霧雨に近い雨も降るし、最後にフランクリンが…

コモン2:中米共同館

中米といったら、パナマ運河、グァテマラ、コーヒー、そして熱帯ジャングル。キャノピーツアー(ロープをカラビナを付けたベルトで滑り降りる体験)は受付終了。毎日14:00〜15:30分までで、身長130cm未満のガキ、スカートばき、妊娠中、ウェ…

コモン2:カナダ館

待ち行列あり。8月10日に行った時で、かなり長いと感じた。ただ、待っている間にパソコンと液晶モニターを背負ったアテンダントがパビリオン情報を流してくれるので、退屈さは感じなかった。行列の外にいる客に対しても対応しており、好感が持てる。 館内…

コモン2:全体論

グローバル・コモン2(以降、コモン2)の各パビリオンは、9月に入って行列ができるパビリオンが目立つようになった。アメリカ館、カナダ館、国際赤十字館の3つには、日中なら最低1時間以上の入館待ち行列ができているだろう。他の館でも、待ち行列あり…

コモン1:インド館

マリーゴールドを吊り下げたエントランス・アーチで出迎え。館内は薄暗い。入ってすぐに、木の幹を模したオブジェからスクリーンを吊るしたゾーンがあり、ビデオ映像が常時流されている。国内に伝わる伝承を元にしたのか? ちょっと大人向け。内容を書くと面…

コモン1:ネパール館

入り口に「マニ車」がある。回し過ぎても御利益はありません。中は物産半分、展示半分。子供に見せると珍しがりそうなものばかり。もっとも、そろそろ売却が終わっていそうだけど。 気をつけて見てほしいのは、国王夫妻の肖像画が掲げられていること。正月に…

コモン1:中央アジア共同館

入り口左から順に「ウズベキスタン・タジキスタン・キルギスタン・カザフスタン」の順。この4カ国の風土と暮らしはここを巡れば分かる。 ウズベキスタンのエリアでは、職人による携帯電話のペインティングを1台2000円でやっている。 (キルギスタンが…

コモン1:ブータン館

ブータンと言えば、仏教の国。仏像も、また暮らしぶりを示す写真展示もある。同じ仏教国(?)なのに、意外に知らないんだよね。この館は時間があれば少し時間をかけて巡りたいところ。

コモン1:中国館

館内が混んでいなければスムーズに進む。場内での中国楽器を使ったコンサートがない時間は空いているようだ。 紫檀工芸や発掘物等の展示がある。2階には映像シアターがあり、待ち行列ができる。中国都市の様子、風景、上海万博の予想図を3面のスクリーンに…

コモン1:スリランカ館

入り口では「ハンドメイドのレース」の実演、その奥で「機織り機による手織り綿布」の実演がある。中央では「トパーズのカッティング」実演。どんな器械を使っているかは実際に見てほしい。 このパビリオンを子供向けとしたのは、12月26日のインドネシア…

コモン1:パキスタン館

最近、ロンドン同時爆破テロに関与した、しないで何かあったみたい。私はパキスタン国民の関与はないと信じたい。 展示はシンプルだが、待ち時間がないのでスムーズに行ける。古代シルクロード時代の発掘物(恐らくレプリカ)の展示がある。

コモン1:バングラデシュ館

物産館に近いが、「リキシャ」の実物展示がある。「リキシャ」は日本語の「人力車」のことだが、この形の交通手段はヨーロッパから伝わったと解説パネルに書いてある。そしてもう一つ、何やら大きな機械がその奥に置いてある。織機? えらい古い年代の機械。…

コモン1:イラン館

8月10日に行ったときはちょっと行列ができていた程度。9月に入ってどうなったか? ほとんど物産館の感じだが、入って右手壁際に暮らしを紹介した展示がある。ペルシャ絨毯は大きく堅く薄いものだと100万円以上という。 ・・・まぁ、ここまで展示物と…

コモン1:カタール館

館内整理のためか行列ができていた。「写真入り切手体験」はもう終了したのかな? 中の展示は整然としていて見やすい。カタールって言ったって、どんな国なのか分からないからね。ステージでは民族楽器による演奏が行われていた。 カタールといえば、ドーハ?

コモン1:イエメン館

1Fは物産コーナー。27日にヘマタイトのブレスレッドを買ったのはここ。買うつもりがなければ素通りし、2Fの壁際等にある写真や骨董品の展示を見てもいい。アイス・モカコーヒー(200円)は味が分かる人なら、ね。

コモン1:サウジアラビア館

混雑緩和のため、入場制限がある。これからは1時間待ちも当たり前になるか? 館内にはサウジアラビア砂漠遊牧民が使ったテント、そしてマッカのカーバ神殿(イスラム教の聖殿)の四方にかけられる巨大な刺繍物「キスワ」の実物展示もある。360度8面マル…

始める前に

外国館については、以前から簡単に、あるいは少し詳しく展示内容等を述べてきましたが、数日分の日付に渡っていろいろと書いてしまったため、ここで整理を兼ねて各コモンごとに感想を述べていきます。 今日付の日記では、コモン1のパビリオンで私が行ったと…

瀬戸会場

お進め:一般向け(いらねー) 瀬戸焼の大皿、市民パビリオン、瀬戸愛知県館の群読、「宇宙チンドン屋」によるパフォーマンス、そして、行っても2時間、3時間待ちで長久手会場に「戻れない」状況。 瀬戸会場は最後にした方がいい。

ショー:エキスポ・オールスターズ・ショー2

お勧め:子供向け(いらねー)9月は帰りも混雑が予想される。 午後8時15分?頃からスタートする、各パビリオンやキャラクターなどが参加するショータイム。モリゾーやキッコロも登場し、最後にキッコロの色違いの仲間が登場して締めくくる。 一言。見て…

長久手愛知県館

お勧め:一般向け(並べ!) 地球環境問題に真剣に取り組み全世界を回る江古野博士が、長久手愛知県館にて講演会を開く・・・という形式で進む話。垂れ下がる布を用いるアクロバット・パフォーマンス、随所に仕掛けられた仕掛け。何が起こるかは行って見ての…

日本ゾーン:マンモスラボ単独観覧

お勧め:一般向け(状況次第) 結論から言うと、「さっさと見て外国館へ行ってしまおう」です。ロシアまで行ったのはいいけれど、全身の発掘に失敗し持って来れたのは頭部と胴体(足?)の一部だけ。マンモスの全身を発掘しに行ったんだよねぇ? 間近で見る…

日本ゾーン:長久手日本館

お勧め:一般向け(状況次第)意外に早く進むけど・・・。 内部は複数のゾーンに別れる。目玉は球形スクリーンに映し出される海や山、動物などの自然風景。そして、その後の・・・。 待ち行列3時間は覚悟。しかし中の展示は「あ、そう」みたいな感じを受け…

企業ゾーン:JR超電導リニア館(リニア車両の内部だけ観覧)

お勧め:子供向け(いらねー) リニアの内部だけ見て3Dシアターは見ていません。 仕組み? ああ、名古屋市科学館で超電導の実験をやっていましたね。リニア? 模型なら同館にありますよ。 側面案内方式で、側壁と車両が擦れるほどのカーブは作れない。実質…

企業ゾーン:三井・東芝館 GRAND ODESSAY

お勧め:一般向け(並べ!)三菱未来館より待ち時間は恐らく長い。一度も見てなければ一度くらいは見てほしい。 内容はあまり語る必要がないかも。自らの手で地球の自然を荒廃させてしまった人類の一部が、散らばって暮らしていた惑星で宇宙船を見つけ、発信…