テツモグラはいつももがいてます

はてなダイアリー「鉄道旅行とは巡ること」からの移行ブログです。鉄道を含む交通機関関連がメインだけれど実際には雑多ネタ。

2005-08-31から1日間の記事一覧

コモン2:キューバ館

サルサのレッスン受けた方いますか? 水・金・土17時から20分ほど。参加者は楽しそうに踊ってました。キューバ人スタッフの直接レッスンなので、本格的に踊れるようになる、かも知れません。展示内容、というより「サルサレッスン」のイメージが強い。ご…

コモン2:国連館

私が行った8月10日は、館内で「UNEP世界環境フォトコンテスト2004−2005」受賞作品展が開催中だった。一般部門金賞作は、日本各地でえさをもらいに住宅街に現れる野生動物を思い起こさせる。まだやっていればその写真も展示されているはず。 …

コモン2:メキシコ館

入場制限あり。9月もたぶん。霧のシャワーをくぐると展示フロアー。スロープを上るとメキシコ出身・在住のアーティスト作品が見られる。ウィチョル族が年1回、ウィリクタ砂漠へ巡礼した際、ペヨーテと呼ばれる、幻覚を生じさせるものを食べるが、その体験…

コモン2:ドミニカ館

写真パネルの展示はあるが、ここも「メレンゲの実演指導」がなければ空いている。ただ、ドミニカと言えば「野球」のイメージがあるだけに、もう少しゆっくり展示を見ておけばよかったかな、とちょっと後悔。

コモン2:アルゼンチン館

子供に言ったって「アルゼンチンタンゴ」の何たるかはわからんでしょう。私も分かりません。ただ、すごい激しい動きをする、という印象を持ちました(ついでに女性ダンサーの下着が見えそうで見えなかったことも)。 ダンスとアルゼンチンの観光案内ビデオ放…

コモン2:アンデス共同館

コモン2でぜひとも子供を連れて訪れてほしいパビリオン。 待ち時間は8月10日に行った時点では遭遇せず。昼間は混むだろうな。自然環境等を写真パネルと映像で展示。ベネズエラ・ボリバル共和国の展示は、最も小さい展示スペースを使うパビリオンの中で優…

コモン2:アメリカ館

ここは再度書き下ろし。セキュリティチェックがかかる(ここだけ)。フランクリンの目に写る現代社会が大スクリーンで展開される。 途中、雷が鳴るシーンで大音響と光が明滅し、座席が振動する(音でではない)。霧雨に近い雨も降るし、最後にフランクリンが…

コモン2:中米共同館

中米といったら、パナマ運河、グァテマラ、コーヒー、そして熱帯ジャングル。キャノピーツアー(ロープをカラビナを付けたベルトで滑り降りる体験)は受付終了。毎日14:00〜15:30分までで、身長130cm未満のガキ、スカートばき、妊娠中、ウェ…

コモン2:カナダ館

待ち行列あり。8月10日に行った時で、かなり長いと感じた。ただ、待っている間にパソコンと液晶モニターを背負ったアテンダントがパビリオン情報を流してくれるので、退屈さは感じなかった。行列の外にいる客に対しても対応しており、好感が持てる。 館内…

コモン2:全体論

グローバル・コモン2(以降、コモン2)の各パビリオンは、9月に入って行列ができるパビリオンが目立つようになった。アメリカ館、カナダ館、国際赤十字館の3つには、日中なら最低1時間以上の入館待ち行列ができているだろう。他の館でも、待ち行列あり…