テツモグラはいつももがいてます

はてなダイアリー「鉄道旅行とは巡ること」からの移行ブログです。鉄道を含む交通機関関連がメインだけれど実際には雑多ネタ。

pavilion

コモン6:タイ館

最後のタイ館。確かに中はすごいよ。シアターではいろんなイベントをやるよ。でもない時はただ素通りするだけ。アクアリウム? 名古屋港水族館にあるあれじゃだめなのか?

コモン6:カンボジア館

アンコールワットの模型が入り口入ってすぐにある。みんなそれをバックにカメラ撮影していた。9月2日入館時には、ほとんどの展示に「売約済み」なる紙が張ってあった。誰だ、買ったの?

コモン6:ニュージーランド館

現地現住民族のダンスにつられて入館した。そんな特殊な入り方をしたのは、ここぐらい。 世界最大級のヒスイが出迎えてくれるが、その上に水の雫が落ちる仕組みもなかなか凝っている。なぜか下の水受けにお金がたくさん入っていたが、ニュージーランド館は当…

コモン6:シンガポール館

「スコール体験」は、シンガポールを紹介した映像展示をリアルに盛り上げる手段でしかない。最後まで見てないもんね、みんな。 それと、シンガポールのダンサーによる、ひな壇を使った華麗なショーは、私、一度も見ていません。ざんねーん! 偽りの、万博攻…

コモン6:オーストラリア館

強烈だったね。 最初に通された映像コーナーが突然真っ暗になり、上映終了後、女性が怯えて動けなくなっていたこと。そして、恋人らしき男性が声をかけていたこと。あれから犠牲者は何人出たのだろう? 最後の巨大なカモノハシもかすんで見える。

コモン6:フィリピン館

フィリピン式ココナッツオイルマッサージは朝1番で行かないと受けられない様子。整理券配布式みたいねぇ。それより、壁面を覆う布の素材に注目。綿100%でも麻100%でもない・・・あれ、何だったっけ? すみません、忘れました。

コモン6:ラオス館

伝統建築の寺院は見た。内部構造はほとんど覚えていないが、結構きれいだったという記憶はある。むしろ記憶に残っているのは、ラオス国内で「唯一」生産されている「ラオスビール」。味は「アサヒスーパードライ」に似るが、イコールではない。ビール党の方…

コモン6:マレーシア館

ベトナム館やインドネシア館、ブルネイ館を回った感想を見事に消してくれたところ(笑)。コモン6で未だに館内展示内容の記憶が残っているのはここしかない。 熱帯雨林を再現した入り口を抜けると、下を水が流れる半透明のフロア、そしてその周囲にはマレー…

コモン6:ベトナム館

この辺りはもうイメージが希薄になっている(ワラ)。半球体の館内構造物は記憶しているんだが、はて、何を展示していたのかなぁ?

コモン6:ブルネイ・ダルサラーム館

ブルネイはイスラム教国ではないと勘違いしていた。勘違いを正すいい機会にはなったものの・・・。 ジャングルを再現した館内構造だが、マレーシア館の方が作りがすごくてそちらに客を今後も奪われそうだ。

コモン6:南太平洋共同館

ツバス、キリバス・・・辺りが共同出展するパビリオン。シャコ貝が入った水槽もあり、子供には人気が高い。ヤシの実ジュース、飲む? それともビール?

コモン6:インドネシア館

ぐるりと見て回っただけなので、まったくに近いほど記憶がない。毎定時にダンスショーをやるらしいが、それすら見ていない。 食い物がないとどうも記憶が希薄になってしまう。

コモン5:アフリカ共同館

マダガスカルのエリアは例の映画の関係もあってか、子供の姿がちょっとだけ他より多かった気がする。このエリアの前に、絶滅した鳥の骨格標本がある。えー、名前は何だったかなぁ? まぁ、行って見れば分かる。 とにかく、入り口から半分が展示コーナーで、…

コモン5:南アフリカ館

ネルソン・マンデラ氏の偉業を称えるのはよろしい。南アフリカのアパルトヘイト(人種隔離政策)について語るのは大いに結構。じゃあ、みんなそれなりの生活を手にいれることができたの? それをメインテーマに語ってほしかったが、「自然の叡知」ではテーマ…

コモン5:エジプト館

展示はすべて複製。本物など持ってこようなら大変な騒ぎになる。それとも一つくらいあった? あれだけ「複製、複製」が続くと、本物が一つだけ混じっていても分からない。

コモン5

見方 *[pavilion]コモン名(「グローバル」は外す):パビリオン名 [展示を見た感想] コモン5・全体論 会期最終日が近づくにつれ、会場の混雑については、これから平日も続くことがはっきりした。 まず、9月10日時点で前売り入場券が250万枚残って…

コモン4:北欧共同館

北欧の人々の生活はこの1館でたいてい分かってしまう。そのくらい日常品や各国で開発されている物の展示が多いということ。それにしても、あのスケート靴は手作りなんだろうか?

コモン4:ベルギー館

マネケンのワッフルは店舗が近所にあれば買える。クノップらの絵を後景・人物・前景の3つに分けて切り出し、重ね合わせて現代アートとした、メインの展示フロアーをゆっくりと見学したいところ。展示方法を変えることで、ここまで客を集めることが出来ると…

コモン4:スイス館

となりのオーストリア館が「ソリ滑り」なら、スイス館はスイス軍(陸軍?)が過去に使っていた懐中電灯を使い、展示物の音声解説を聞くやり方。初めのうちはまごつくかもしれないが、やってみれば分かる。ライトを覆う蓋を跳ね上げ、ライトを各所にあるセン…

コモン4:オーストリア館

目立つガラス張りの壁。中に作られた斜面をソリで滑る子供たち。物販コーナーはカウンターまで氷で出来ていて、手形が氷の壁のあちこちに付いている。どうやってあの氷の壁を維持しているのか、その装置の方が気になって、ソリ滑り体験は1回しかやってませ…

コモン4:イギリス館

入ってすぐが英国流ガーデニング・ゾーン。トーテムポールのオブジェもあり、写真撮影はここを中心にすればいけそう。 パビリオン本体内部では、「自然からヒントを得た技術」をテーマに、ヒントを得た技術を体験可能な現代アート作品という形で展示し、その…

コモン4:リトアニア館

DNAを模した展示物にプロジェクターで常時映像が流されている。この映像、恐らくリトアニア各地で撮影されたもので、現地の人々がインタビューに答えているものもある・・・と思ったんだが。 なお、リトアニアのビールは入り口左手でも売っていることがあ…

コモン4:ロシア館

目玉はマンモスの全身骨格標本! これがあるからか、最近来場者が増えて来た。「マンモスラボ」単独観覧コースにすら長蛇の列ができる現在の状況を嫌って、それで見に来ている人が多いのだと思う。 ただ、それ以外はほとんど「宇宙開発」に片寄っている感じ…

コモン4:ウクライナ館

周りの展示より、入って中央にあるテレビモニターに流れる映像が強く印象に残っていて、細かい展示内容まではよく覚えていない。その流れていた映像とは、ウクライナが開発中のロケットとその発射実験の模様。いや、あれは「中・長距離ミサイル」と言ってい…

コモン4:ポーランド館

チェコ館が「実物」を使うのに対し、ポーランド館は「映像」で文化を紹介する形。ショパンの「練習曲(エチュード)」が音楽として使われる。 いいことに、館内はそんなに暗くならない。安心して幼児連れにもお勧めできる。音も爆発音等の刺激音を伴うことは…

コモン4:チェコ館

ピアノの弦の一部を水に垂らした「ウォーターピアノ」を始めとする、数多くの「演奏できる」展示であふれる。チェコが誇る芸術家などの紹介は、なぜか階段を昇った上にパネルのみの展示。子供向けだね。何がしたいんでしょう?

コモン4:アイルランド館

唯一見てほしいのが、アイルランド国立博物館が複製した、各地に現存する石碑のレプリカ。実物は重量の問題というより、そこにある意味を持って立てられていて、むやみに持って来れないとアテンダントからの説明。出口に繋がる通路の一部は映像を見るスペー…

コモン4:ルーマニア館

映像、というより舞踊公演に来場者が集中。ずっと踊り続けてたんだもんね、彼ら。その激しくも優雅な踊りに拍手! さて、その展示スペースなんだけど・・・どこ?

コモン4:ポルトガル館

コモン4のパビリオン中で、私の印象に一番残っていないパビリオン(笑)。つまり、抜けてきただけ。 ていうか、見て来てない!?

コモン4:オランダ館

「ミッフィー」でしょ、目当ては。 映像展示のみだけど、壁面を飾るデルフト焼のタイルは必見。「オランダ=水郷の国」。水との関わりを、上から吊り下げた4面マルチモニターと床面のスクリーン(コンクリート?)の両方をうまくシンクロさせて表現する、あ…