テツモグラはいつももがいてます

はてなダイアリー「鉄道旅行とは巡ること」からの移行ブログです。鉄道を含む交通機関関連がメインだけれど実際には雑多ネタ。

pavilion

コモン4:コーカサス共同館

語る必要なし。「長寿の秘訣」とは何ぞや? 自然と共に生きることである。なるほど。 子供には・・・ちょっと難しいか?

コモン4

見方 *[pavilion]コモン名(「グローバル」は外す):パビリオン名 [展示を見た感想] 全体論 コモン4はほぼ全てのパビリオンで混雑するとみてほしい。 夜でも、待ち時間が30分以上となるパビリオンが半分以上出ると思われる。 9月11日追記:今後悲劇…

コモン3・ドイツ館(特別予想)

ここだけは混雑予想をする。 ずばり、今後とも180分以上の待ち時間。以前、待ち時間表示板の表示が「240分」になっていたのを見たことがある。入場待機制限も日中を中心に過去に何度もかけており、混雑ぶりは企業ゾーンのトヨタ館や日立館並み。 ライ…

コモン3:フランス館

並ぶが、その待ち行列に見合うだけの展示内容を持つパビリオン。中心となる映像スペースは、4面の壁面と天井をスクリーンとして、環境問題に関するメッセージを投影するもの。アメリカ館には見習ってほしかった。 もう一つ、隣のドイツ館との間に販売スペー…

コモン3:スペイン館

「ドン・キホーテ」の物語がキーワード。 問題は、中央のメイン展示施設以外は通路共々狭いということ。 トヨタカップの優勝トロフィーなど、スポーツ関連の展示がある。間近に見ることができる機会はもうほとんど巡ってこないから、見ておいた方がいいのか…

コモン3:ブルガリア館

展示物の一つ、カップ入りヨーグルトの容器側面に「販売者:明○乳業」の文字。萎えました。 9月2日に行ったら、「バラジャム入りヨーグルト」買いたさに長い行列ができていた。本場直輸入なの? 信じていいのかなぁ? ブルガリア民族舞踊だけが救い。

コモン3:トルコ館

自然界からヒントを得た幾何学模様。それがどう世界で、そしてトルコでは使われてきているのか、それがトルコ館のテーマ。子供向けにはいい展示内容だし、かといって大人でも十分楽しめる。こういう展示こそ、全国を巡回するイベントとしてやってほしい。

コモン3:チュニジア館

コモン3で個人的にイチオシ! でもこれからの時期はちょっと待つかもしれない。 恐らく今まで日本人が嗅いだことのない香りがします。これ、「ネロリ」という植物のアロマオイルの香り。他にもいろんなアロマオイルを販売していたけど、私にはちょっと高く…

コモン3:ボスニア・ヘルツェゴビナ館

ここはすんなり入れると思う。 ただパネル展示があるだけで、特にイベントとかが常時開かれる様子はない(と私は思っている)。ただ、あれだけのことがあったので、国を知っておくいい機会ではあると思う。

コモン3:ヨルダン館

エレベーターで2階に上がった後、死海の水を汲み入れたプールを見学、その後1階に降りるというコース。「死海浮遊体験」も「死海の水マッサージコース(?)」も早々に受付終了となる様子。まぁ、人の浮いているところを見て「すごい」と感心する・・・し…

コモン3:モロッコ館

ここは覚えている。高い天井の下、豪華装飾品が並ぶ館内。彫金の実演では「モリゾーとキッコロ」を打ち抜き法(だったか?)で切り出している。販売していると思うが、分からない。

コモン3:ギリシャ館

記録してなかったから思い出すのに苦労した(笑)。メインはギリシャの神殿を思わせるモニュメントから流れ落ちる水。「愛知万博夏休み攻略ガイド」(ウォーカームックNo.27、角川書店発行)によれば、館内を風が吹き抜けるとあるが・・・そうだったっ…

コモン3:クロアチア館

クロアチア産の岩塩を敷き詰め、塩田に見立てた床に上から映像を投影する。その映像も国内各所の風景を上から撮影した映像になっており、なかなか面白い。全員を昇降機に乗せた後、2階のテラス状の観覧場所に運び、そこから見下ろすように見させる。

コモン3:リビア館

暮らしぶりを示す展示は壁面に、でっかい配水管は中央に。国家プロジェクトのようだが、資金と技術と材料はどうやって調達する(もしくは、した)のだろう?

コモン3:イタリア館

やっぱり「踊るサテュロス像」? それともチョココーティングされた車のボディー? 私はサテュロス像。本当に国外持ち出しは2度と無さそう(損傷が結構激しい)。

コモン3

見方 (いろいろ考えて、こんな感じにしてみましたっす) *[pavilion]コモン名(「グローバル」は外す):パビリオン名 [展示を見た感想] コモン3・全体論 コモン3と次のコモン4は前評判の高いパビリオンが集中するゾーンだ。よって、今待ち行列ができ…

コモン2:キューバ館

サルサのレッスン受けた方いますか? 水・金・土17時から20分ほど。参加者は楽しそうに踊ってました。キューバ人スタッフの直接レッスンなので、本格的に踊れるようになる、かも知れません。展示内容、というより「サルサレッスン」のイメージが強い。ご…

コモン2:国連館

私が行った8月10日は、館内で「UNEP世界環境フォトコンテスト2004−2005」受賞作品展が開催中だった。一般部門金賞作は、日本各地でえさをもらいに住宅街に現れる野生動物を思い起こさせる。まだやっていればその写真も展示されているはず。 …

コモン2:メキシコ館

入場制限あり。9月もたぶん。霧のシャワーをくぐると展示フロアー。スロープを上るとメキシコ出身・在住のアーティスト作品が見られる。ウィチョル族が年1回、ウィリクタ砂漠へ巡礼した際、ペヨーテと呼ばれる、幻覚を生じさせるものを食べるが、その体験…

コモン2:ドミニカ館

写真パネルの展示はあるが、ここも「メレンゲの実演指導」がなければ空いている。ただ、ドミニカと言えば「野球」のイメージがあるだけに、もう少しゆっくり展示を見ておけばよかったかな、とちょっと後悔。

コモン2:アルゼンチン館

子供に言ったって「アルゼンチンタンゴ」の何たるかはわからんでしょう。私も分かりません。ただ、すごい激しい動きをする、という印象を持ちました(ついでに女性ダンサーの下着が見えそうで見えなかったことも)。 ダンスとアルゼンチンの観光案内ビデオ放…

コモン2:アンデス共同館

コモン2でぜひとも子供を連れて訪れてほしいパビリオン。 待ち時間は8月10日に行った時点では遭遇せず。昼間は混むだろうな。自然環境等を写真パネルと映像で展示。ベネズエラ・ボリバル共和国の展示は、最も小さい展示スペースを使うパビリオンの中で優…

コモン2:アメリカ館

ここは再度書き下ろし。セキュリティチェックがかかる(ここだけ)。フランクリンの目に写る現代社会が大スクリーンで展開される。 途中、雷が鳴るシーンで大音響と光が明滅し、座席が振動する(音でではない)。霧雨に近い雨も降るし、最後にフランクリンが…

コモン2:中米共同館

中米といったら、パナマ運河、グァテマラ、コーヒー、そして熱帯ジャングル。キャノピーツアー(ロープをカラビナを付けたベルトで滑り降りる体験)は受付終了。毎日14:00〜15:30分までで、身長130cm未満のガキ、スカートばき、妊娠中、ウェ…

コモン2:カナダ館

待ち行列あり。8月10日に行った時で、かなり長いと感じた。ただ、待っている間にパソコンと液晶モニターを背負ったアテンダントがパビリオン情報を流してくれるので、退屈さは感じなかった。行列の外にいる客に対しても対応しており、好感が持てる。 館内…

コモン2:全体論

グローバル・コモン2(以降、コモン2)の各パビリオンは、9月に入って行列ができるパビリオンが目立つようになった。アメリカ館、カナダ館、国際赤十字館の3つには、日中なら最低1時間以上の入館待ち行列ができているだろう。他の館でも、待ち行列あり…

コモン1:インド館

マリーゴールドを吊り下げたエントランス・アーチで出迎え。館内は薄暗い。入ってすぐに、木の幹を模したオブジェからスクリーンを吊るしたゾーンがあり、ビデオ映像が常時流されている。国内に伝わる伝承を元にしたのか? ちょっと大人向け。内容を書くと面…

コモン1:ネパール館

入り口に「マニ車」がある。回し過ぎても御利益はありません。中は物産半分、展示半分。子供に見せると珍しがりそうなものばかり。もっとも、そろそろ売却が終わっていそうだけど。 気をつけて見てほしいのは、国王夫妻の肖像画が掲げられていること。正月に…

コモン1:中央アジア共同館

入り口左から順に「ウズベキスタン・タジキスタン・キルギスタン・カザフスタン」の順。この4カ国の風土と暮らしはここを巡れば分かる。 ウズベキスタンのエリアでは、職人による携帯電話のペインティングを1台2000円でやっている。 (キルギスタンが…

コモン1:ブータン館

ブータンと言えば、仏教の国。仏像も、また暮らしぶりを示す写真展示もある。同じ仏教国(?)なのに、意外に知らないんだよね。この館は時間があれば少し時間をかけて巡りたいところ。