テツモグラはいつももがいてます

はてなダイアリー「鉄道旅行とは巡ること」からの移行ブログです。鉄道を含む交通機関関連がメインだけれど実際には雑多ネタ。

2005-09-02から1日間の記事一覧

コモン4:北欧共同館

北欧の人々の生活はこの1館でたいてい分かってしまう。そのくらい日常品や各国で開発されている物の展示が多いということ。それにしても、あのスケート靴は手作りなんだろうか?

コモン4:ベルギー館

マネケンのワッフルは店舗が近所にあれば買える。クノップらの絵を後景・人物・前景の3つに分けて切り出し、重ね合わせて現代アートとした、メインの展示フロアーをゆっくりと見学したいところ。展示方法を変えることで、ここまで客を集めることが出来ると…

コモン4:スイス館

となりのオーストリア館が「ソリ滑り」なら、スイス館はスイス軍(陸軍?)が過去に使っていた懐中電灯を使い、展示物の音声解説を聞くやり方。初めのうちはまごつくかもしれないが、やってみれば分かる。ライトを覆う蓋を跳ね上げ、ライトを各所にあるセン…

コモン4:オーストリア館

目立つガラス張りの壁。中に作られた斜面をソリで滑る子供たち。物販コーナーはカウンターまで氷で出来ていて、手形が氷の壁のあちこちに付いている。どうやってあの氷の壁を維持しているのか、その装置の方が気になって、ソリ滑り体験は1回しかやってませ…

コモン4:イギリス館

入ってすぐが英国流ガーデニング・ゾーン。トーテムポールのオブジェもあり、写真撮影はここを中心にすればいけそう。 パビリオン本体内部では、「自然からヒントを得た技術」をテーマに、ヒントを得た技術を体験可能な現代アート作品という形で展示し、その…

コモン4:リトアニア館

DNAを模した展示物にプロジェクターで常時映像が流されている。この映像、恐らくリトアニア各地で撮影されたもので、現地の人々がインタビューに答えているものもある・・・と思ったんだが。 なお、リトアニアのビールは入り口左手でも売っていることがあ…

コモン4:ロシア館

目玉はマンモスの全身骨格標本! これがあるからか、最近来場者が増えて来た。「マンモスラボ」単独観覧コースにすら長蛇の列ができる現在の状況を嫌って、それで見に来ている人が多いのだと思う。 ただ、それ以外はほとんど「宇宙開発」に片寄っている感じ…

コモン4:ウクライナ館

周りの展示より、入って中央にあるテレビモニターに流れる映像が強く印象に残っていて、細かい展示内容まではよく覚えていない。その流れていた映像とは、ウクライナが開発中のロケットとその発射実験の模様。いや、あれは「中・長距離ミサイル」と言ってい…

コモン4:ポーランド館

チェコ館が「実物」を使うのに対し、ポーランド館は「映像」で文化を紹介する形。ショパンの「練習曲(エチュード)」が音楽として使われる。 いいことに、館内はそんなに暗くならない。安心して幼児連れにもお勧めできる。音も爆発音等の刺激音を伴うことは…

コモン4:チェコ館

ピアノの弦の一部を水に垂らした「ウォーターピアノ」を始めとする、数多くの「演奏できる」展示であふれる。チェコが誇る芸術家などの紹介は、なぜか階段を昇った上にパネルのみの展示。子供向けだね。何がしたいんでしょう?

コモン4:アイルランド館

唯一見てほしいのが、アイルランド国立博物館が複製した、各地に現存する石碑のレプリカ。実物は重量の問題というより、そこにある意味を持って立てられていて、むやみに持って来れないとアテンダントからの説明。出口に繋がる通路の一部は映像を見るスペー…

コモン4:ルーマニア館

映像、というより舞踊公演に来場者が集中。ずっと踊り続けてたんだもんね、彼ら。その激しくも優雅な踊りに拍手! さて、その展示スペースなんだけど・・・どこ?

コモン4:ポルトガル館

コモン4のパビリオン中で、私の印象に一番残っていないパビリオン(笑)。つまり、抜けてきただけ。 ていうか、見て来てない!?

コモン4:オランダ館

「ミッフィー」でしょ、目当ては。 映像展示のみだけど、壁面を飾るデルフト焼のタイルは必見。「オランダ=水郷の国」。水との関わりを、上から吊り下げた4面マルチモニターと床面のスクリーン(コンクリート?)の両方をうまくシンクロさせて表現する、あ…

コモン4:コーカサス共同館

語る必要なし。「長寿の秘訣」とは何ぞや? 自然と共に生きることである。なるほど。 子供には・・・ちょっと難しいか?

コモン4

見方 *[pavilion]コモン名(「グローバル」は外す):パビリオン名 [展示を見た感想] 全体論 コモン4はほぼ全てのパビリオンで混雑するとみてほしい。 夜でも、待ち時間が30分以上となるパビリオンが半分以上出ると思われる。 9月11日追記:今後悲劇…