テツモグラはいつももがいてます

はてなダイアリー「鉄道旅行とは巡ること」からの移行ブログです。鉄道を含む交通機関関連がメインだけれど実際には雑多ネタ。

コモン5

見方

*[pavilion]コモン名(「グローバル」は外す):パビリオン名
[展示を見た感想]

コモン5・全体論

会期最終日が近づくにつれ、会場の混雑については、これから平日も続くことがはっきりした。
まず、9月10日時点で前売り入場券が250万枚残っているという「中日新聞」朝刊の記事がある。これを最終日までの14日間で割ると、178572人以上(小数点以下切り上げ)となり、17万以上は平日でも来場するだろうという予測が成り立つ。一方、同記事内では「全期間入場券での来場者が1日4〜5万人いるらしい」と述べられている。それを信用し加味すると、1日当たり23万人近い入場者があるということだ。実際、9月11日の最終入場者数は21万9292人と、その予想にかなり近い数になった。
問題はここからだ。1日の総入場者を23万人とする。開門を8時30分、入場者の退出開始をエキスポ・オールスターズ・ショー2が終わる20時30分とし、実質12時間の滞留時間とする。1時間辺りの入場者は19167人(小数点以下切り上げ)。全パビリオンのうち、入場待ち行列ができるものを80館とした場合、1時間辺り1つのパビリオンに約240人が並ぶことになる。1館辺り平均でだ。
一方、仮に10分おきに30人ずつ入館させた場合、30×6=180人。1時間毎に60人ずつ入場待ち人数が増える計算になる。この場合、3時間で1時間分の入場者と同じ数が並ぶことになり、8時30分入館開始なら11時30分には1時間待ちということになる。計算、間違ってますか? さらに、パネル展示のみのパビリオンは入場者が滞留せず、そのまま他のパビリオンへと向かう。いわゆる人気パビリオンには他のパビリオンを見終わった入場者も集中することになる。入場開始後1、2時間程度は混雑せず、その後時間を置いて混雑が急激に増していくのはそのためだろう。
話が非常に長くなってしまった。そのような現状である以上、日中(午後6時まで)は各パビリオンとも入場を待つ行列が伸びているはずである。そして午後6時を過ぎるとだいぶその長さも縮む(待ち時間が短くなる)だろうが、それでも最低でも1時間は待たねばならぬ状況だと、私は個人的に推測する。各パビリオンの平均最低待ち時間は平日日中で60分、平日18時以降で40分、土曜・休日・翌月曜の日中で120分、同18時以降で90分と予測している。そして9月の3連休(17・18・19日)と最終日(24・25日)はとんでもない混雑ぶりで、9月10日以上に、午前中だけで帰ってしまう人が多発すると私は予想している。
「混雑予想」をした部分は本日付で全部消去する。
他の人が行って見れなきゃ、こんなところで感想を述べても意味がない。

コモン6・全体論

「コモン5・全体論」で言い尽くしたので、一言。
パビリオンに入れなかった人で一杯だった。そしてみんながやること。それは食い気(笑)。私もご多分に漏れず、ラオスビールを二度も、一杯ずつ。ココナッツジュースも飲んだが変な味だと感じた。それでも全部飲んだけど。