テツモグラはいつももがいてます

はてなダイアリー「鉄道旅行とは巡ること」からの移行ブログです。鉄道を含む交通機関関連がメインだけれど実際には雑多ネタ。

街歩きじゃないんだが、丸石醸造秋祭りで普通酒のにごり原酒をしっかり飲み干してきた。


今回は完全に酔っ払いモード。画像は岡崎市の丸石醸造内で振舞われた「にごり原酒」と14時頃まで提供されたみたらし団子。樽酒が以前の酒蔵開きで好評だったのか、今回も提供された。もちろん普通酒
さて、ここに行き着くまでにちょっと迷ってしまった。前回は2月8日*1だったのだが、半年でもう蔵元の最寄バス停を忘れてしまった。自分の記憶に刻み込むため言うと、名鉄バス名鉄東部バス?)「中町」もしくは「徳王神社前」バス停である。「徳王神社前」と「中町」バス停のほぼ中間にこの蔵元はあるんで、どのみち少しだけ歩くことになる。もちろん、「中町」バス停からは逆戻りするが。


さて、この丸石醸造は来年(平成22年)で蔵の創設から320年になる。ここは年に4回、こういったイベントを用意していて、その度にその時の「旬の酒」を提供している。320年記念の催しは社長の話によれば「いろいろ企画している」とのことなんで、来年は今年以上の人出になることが予想される。ここの更新情報は「はてなアンテナ」経由でチェックしておかないとな、と思った。


最後に、社長の言葉から。
「日本人は、何と言っても日本酒かな、と」
そうだね。頑張ってくれ、社長。そしてまた振舞い酒を大盤振る舞いしてくれ。こんな酒蔵、そうないぞ。