テツモグラはいつももがいてます

はてなダイアリー「鉄道旅行とは巡ること」からの移行ブログです。鉄道を含む交通機関関連がメインだけれど実際には雑多ネタ。

企業パビリオン

ガスパビリオン館

9時28分、昨日ぼや騒ぎのあった「ガスエネルギー館」へ。展示ホールと展望広場は開館中。お陰でそんなに人がいない。展示ホールは「ビデオ撮影厳禁、カメラはOK」とのこと。
「ガスで冷やそう!びっくりマシーン」コーナーは、最後に上から30秒?程度雪が降ってくる。隣では「メタンハイドレート」の紹介コーナー。「メタンハイドレート」とは、深い地層に閉じ込められた、メタンガスを含む氷の結晶のこと。この紹介コーナーではその探査模様をビデオ映像で、実際に燃やすところをアテンダントがやって見せてくれる。見終わって屋上広場へ向かう。

NGKウォーターラボ

さて、各社共同館のうち、シャチハタワークショップは本日の受付が定員に達したとの表示。「めざめの方舟」は次の整理券による入館が12時から。ブラザー館にもちょっと待ち行列。よって「NGKウォーターラボ」に入る。前者は上映約15分で待ちは45分から1時間。9時58分頃、次の回の待ち行列が動き出す。それと同時に、立体映像メガネの配布が始まる。入り口左手に注意書きと定員の表示「120名」。上映は正味11分。10時15分スタート。
館内には竜巻発生装置、正面に3面+天井の4面スクリーン。後ろにはステージがあり、このスクリーンがハーフミラーと同じ役割を果たす。つまり、裏のステージの照明が明るくなると裏側のステージが見え、暗くなると映像を投射するスクリーンになる。そしてスクリーン上に3D映像を映写し裏のステージ(及びドクタードク)と合成する。プログラムは子供向けだが、演じている俳優とCG映像をその場でこうやって合成できるんだな、とちょっとだけ感心。