テツモグラはいつももがいてます

はてなダイアリー「鉄道旅行とは巡ること」からの移行ブログです。鉄道を含む交通機関関連がメインだけれど実際には雑多ネタ。

川崎フロンターレ・川崎市観光協会・同人誌印刷会社「ねこのしっぽ」が共同でコミケットスペシャルに出展する意図が読めない


川崎市と言えば小京都……いやそれは同じ「川」が付くけど別の市だろ、などとしょうもない一人ぼけツッコミしてる奴はさておき……。
川崎市観光協会と地元同人誌印刷会社、及び川崎フロンターレが手を組み、「コミケットスペシャル6 〜OTAKUサミット』」に「共同出展」という爆弾を仕掛けてくる。さらに川崎フロンターレには公式マスコットとして「ふろん太」がいる*1のに、「公認」キャラクターとして「カワサキまるこ」を投入してきた。
http://www.shippo.co.jp/neko/cmksp6/maruko.shtml


正直、意図が読めません。……よほど観光客が少ない……のかなぁ? 何か目論見がないとやらないよねぇ普通。
なぜ出展を決めたのか、そして何をするかは今後の情報待ちなので何ともコメントのしようがない。ただ一つだけ言えるとすれば、デパートの催事場で行うような「観光PR」だけだとイメージを落としかねない。「川崎市終わったな」とか「川崎市何やってんの?」とかネットで酷評されて、最悪の場合は川崎フロンターレのチーム存続にも……あ、それはさすがにないか。
まぁ今はただ、出展がプラスの方向に働いて、川崎市を訪れる観光客が増えることを願うばかりである。


それにしても、これでますます愛知県は「オタク」の領域から遠ざかることになってしまった。「一宮コスチュームタウンプロジェクト」も、今何をしようとしているのか全くわからない状態だし。公式サイト(http://www.ichinomiya-cci.or.jp/costumetown/)を時折見てはいるけど更新されてないんじゃねぇ……などと書いたところで本日付記事はお開き。関係者の方々、見ておられるのであればネタください、っておい。