テツモグラはいつももがいてます

はてなダイアリー「鉄道旅行とは巡ること」からの移行ブログです。鉄道を含む交通機関関連がメインだけれど実際には雑多ネタ。

京都・河原町の路地裏に、ポップカルチャーの聖地となりうる店が営業している不思議な光景

実は7月6日、以前からどこにあるか知っておきたいと思っていた店に、日帰りで行ってきた。ピンボケしておりますが、まぁ分かる人には分かるでしょうな。

(映っちゃった人ごめんねー)
「京とあまのね」です。え、ピンボケしてるのはなぜかって? そりゃあ……折角追加で買ったデジカメを名鉄の電車内に置き忘れて、仕方なく、三洋XACTYで撮ったから、ではないですよぉ。(<バカ)
まぁ、それはともかく。
その店はビルの一階にあり、外から見てもこじんまりとした店だってのは明らかだった。しかも京都市景観条例の影響からか派手な看板が出ていない。四条通に面していれば看板を出さずとも目立つかもしれないが、一本北の裏路地的な(とは言っても結構道幅は広いけれど)な場所にあってはちょっとお客来ないかも。
……と最初は思ってたんですよ。ちょっとそこから離れて左に目を向けたら人の通行がある。物凄くある。
この店が開店する前の2013年9月に撮影された「Googleストリートビュー」がこんな感じ。
https://www.google.co.jp/maps/@35.005869,135.768538,3a,75y,325.32h,83.97t/data=!3m4!1e1!3m2!1s-guPEmsVaXSbscoJsQHpXg!2e0
正面にあるひさし付きビルの一階が今の「京とあまのね」なんだけど、左に視点を向けてそのまま進むと商店街に出てくる。ここ、新京極商店街http://www.shinkyogoku.or.jp/)のすぐ近くだったんだ。
うん、何のことはない。宣伝不足じゃん。
ツイッターアカウント([twitter:@amanone_kyoto])と公式サイト(http://amanone-kyoto.jp/)だけじゃ足りない。大手出版社の旅行ガイドブックに掲載してもらわないと。あと店舗の営業日はカフェも無休! もったいないよねー、潜在的に客が立ち寄る可能性はあるんだから。もっと宣伝しましょう。ていうかさぁ、京都マルイとか河原町オーパとか京都タカシマヤとか、近くにデパートが一杯あるのにそんなところでイベントやる気さらさらないんですかねー。出展費用がそれなりにかかっちゃうからやらないってのはなしですよ、だってあんたんところ京都「府」がバックに付いてるんだから……と書いた所で本日付日記はおしまい。
さて……実はちょっとツイッター上([twitter:@deadmogura])であるネタにちょこちょこっと便乗しております。どんなネタなのかはいまいち萌えない娘([twitter:@kobeimamoe])さんが公式にまとめたTogetterを見てもらえばすぐお分かりかと。
TogetterまとめURL:http://togetter.com/li/700253
これ、実現したらすごいことになりそう。この辺の話は日曜、大垣に行った際に書こうかなと思ってます。