【記事修正版】大垣・「全国萌えキャラフェスティバル」に行ってみた

本当ならTwitterに個別に明かそうかと思ったのだけれど、全部の「萌えキャラ関連ブース」を完全に撮影し切れてない上、くそ長文なんでこっちでまとめて航海します。関係者の方々、期待させてすみません_(_ _)_。
当日の天候は最悪でした。盛り上がりも何かいまひとつでしたね。是非とも大垣市及び「大垣きゅん物語」運営スタッフにがんばってもらって、来年もまた集まりましょうよ。「萌えキャラ」関連の運営団体が多数集まる機会ってなかなかないからね。

歩いていると途中こんな光景に出くわしまして、思わず撮ってしまいました。こういう粋な演出があるのもこの手のイベントならではの話なのだし。
（以降、かなり長くなるので続きは「続きを読む」以降に）

静岡もえしょくプロジェクト

てっきり盛り下がってたと思ってたらなんの何の。金があれば何か買って行きたかったなぁ。まぁそれはまた次の機会ってことで。
もちろん情報を事前に入手した上で、現地で買うに決まってます！
個人的には面白いプロジェクトなので、「もえしょく」を一度だけ離れて「ＹＡＭＡＨＡ」とコラボして欲しいです。例えばＹＡＭＡＨＡのピアノに「ふじたん」のイラストが入ってるとか。

ＪＡうご「あきたこまち」

長いなぁ。いつ始まったんだっけ？　逆に言うと、これでＪＡうごの本気度が分かりました。ただ一言。
愛知県内のどこでその特別パッケージを販売してたっけ？

Ｎ．Ｉ．Ｉ．Ｔ！　Ｎ．Ｉ．Ｉ．Ｔ！

しっかりピンボケしてますがorz、なぜか「知多娘。」の幟を持って宣伝中。でも彼らは会場内でのごみ拾いがどうやら主たる活動だったな、そうでもないような。一体彼らは何者だったんでしょう？　ステージイベントにも突然現れたしね。インパクトは十分だったよ。ということで来年もよろしく頼みます。Ｎ．Ｉ．Ｉ．Ｔ！　覚えたぞこの黒尽くめ集団。

「桜織（さおり）プロジェクト」

さすがにこの外見ではいろいろ問題ありありだろうという事で、普通に展示のみでしたが、富士吉田市は一回行ってみたいなぁ。うまい酒もあるそうだし、金持って（当然！）酒蔵直行ってことで。ただし、登山経験はゼロなんで、富士山頂で乾杯はなしの方向で（桜織さんならとんでもないことをやりかねない）。それとジェットコースターは苦手なんでパス！

相模原の萌え醤油「桜姫」

本当に王道中の王道的な「独自ラベルを貼った商品」を売り出すという形は「山県さくら」に似るなぁ。もちろん「桜姫」の方が大先輩（のはず）だけれど。無理して「萌えキャラ」を３次元化しなくても商品の質で勝負、という方法は私は間違ってないと思う。ところで、裏ラベルの原材料表記にある「発酵調味料」って何でしょうヾ(・д・｀ )ﾈｪﾈｪ？

「白峰シロ」

シロかわいい、シロかわいい、シロかわいい、シロかわいい、シロ・・・うるさいつーの！　いや、まさかのシロ再現率！　うわぁ、こんな子が隣にいたらオヂサンはベッドの上に押し倒してあ〜んなことやこ〜んなこと（以下省略）。
ま、まじめに語ると、白河市は恐ろしいものを送り出してくれたなぁと思う。この意気で白河市を盛り上げてください。そしてまた来年、大垣で行われることがあればぜひ今度は犬（できるかっ！）

「足利ひめたま」

まず謝ります。すみません、顔が薄暗く写ってしまいました_(_ _)_。やっぱりフラッシュ必須だった。それにしても、ひめちゃん強い！　日光は行ったのだけれど、足利はまだなんですよ。だから一泊泊まって主要施設だけでも見て回りたいですね。
さて、それっていつになることやら？

『ＴＲ＠Ｐ高岡・あみたん娘』

逆光だったので表情が暗く見えてしまった。本当は明るい子達なんですよ（お前が言うか）。
それはともかく、このコスプレをリアルＪＳがやったら間違いなくＰＴ○と警察がすぐにやってきて「たいほだぁー」でしたね。大人でよかった。高岡は一回行ってみたい場所であります。彼女たちにも現地でもう一度会ってみたいし。うん、金がたまったらね、うわぁん(T_T)。
ああ、そういえば城端・氷見線で運行中の「あみたんラッピング列車」について、ブースにいたスタッフにお尋ねすると、「平成２８年までの４年間を予定しています」。で、帰ってきてから気づいた。報道資料がhttp://www.city.takaoka.toyama.jp/kocho/shise/gaiyo/shicho/kaiken/documents/2-jyouhanasen_1.pdfにあったっけ(ToT)。

ことまきプロジェクト

残念ながら加茂川マコトには会えませんでした。でもスタッフさんには「もう一度出町商店街とよりを戻して復活したほうがいいんじゃないの」と私個人の考えを伝えさせていただきました。真に勝手な判断で申し訳ありません。でも心配なんですよ。今、加茂川マコトは「アイドルバージョン」なんだけれど、アイドル業界が群雄割拠の時代である以上、アイドル「加茂川マコト」でこの先やっていけるのかどうかは疑問符を付けざるを得ない。運営側は分かっているとは思うけれど、もうちょっと何かしたほうがいいと思います。そういえばホワイトボードに書かれた絵ってリアル加茂川マコト本人の作？
そうそう、足湯につかりながらｗ、そっと彼女の歌声を聞かせて頂きました（なんじゃそりゃ）。

「やくならマグカップも」

いったいどうやったらこんなことになってしまうのかｗ。株式会社コミュニティタクシー所有。実際に昨年９月から運行中だそうで、今回このイベントのために多治見から持ってきたのだとか。いやぁ、目立つわこれ。
なお、公式サイトの「イベントレポート」（http://yakumo-tajimi.com/event.html）がもっと詳しいのでぜひ！
いやぁ、多治見にまた行きたいわぁ。

「大垣きゅん物語」

おっさんなのに「きゅんちゃんかわいい」って思っちまったいorz。大垣凄いね。当然ツイッターのフォローしてます。でももう少し情報が欲しいなぁ。あとは何としてでも大垣の一流企業「イビデン」と「西濃運輸」を巻き込みましょう。そうすれば一気にアニメ化決定ですわ。個人的には、ですがまたやって欲しいなあ。それと、ポスター？を手で広げてくださったお姉さん、本当にありがとうございました。おかげでばっちり撮影できました。

元気ハツラツ市

みんなは「萌えキャラ」やゲストの声優陣に（「オラ、悟空だ」に物凄い歓声が）見とれてたみたいですが、私は通りを閉鎖して行われていたほかのブースとかをちょっと覗いて、それから足湯につかってきました（本当は入る前に消毒すべきなんだけど、完全に忘れてました。スタッフの皆さん、そして他のお客さん、本当にごめんなさい）。浸かった部分が赤く変色するまでじっくり入り、その後出て、近くの園芸店でシバザクラの苗を買いました。おばちゃんがいろいろアドバイスを下さったので、その場で一株お買い上げしました。で、今持っている鉢に植えようと思ったら鉢のサイズが小さすぎて（笑）。
そういえばあのおばちゃんは外に置いて、土が乾いたら水を上げればいいよって言ってましたね。肥料は小粒の固形費用数粒でいいのかな？　ああ、そうそう、明日一回り大きな素焼きの鉢を買わないといけないんだった。

そんなわけで、ここまでの長文にお付き合いいただきありがとうございました。最後に、大阪は当然現地まで行くよ、一応目標は夏休みということで。さぁ、仕事探すぞ！　などと暴走オチにしたところで本日付日記はおしまい。ところで現地会場内では、大垣きゅんと小峰シロのレイヤーさん同士による奇跡のコラボが実現したそうです。これまたこの手のイベントならではの奇跡。
詳しくはhttps://twitter.com/oo_kyunをチェック。