テツモグラはいつももがいてます

はてなダイアリー「鉄道旅行とは巡ること」からの移行ブログです。鉄道を含む交通機関関連がメインだけれど実際には雑多ネタ。

伊達政宗公にはどうも会わねばならないようだ……。

旅行（計画編）

モグラは時々地上に顔を出す。 |打ち上げ花火のバルブ撮影は結構難しいやモグラは時々地上に顔を出す。 |コスプレサミットと大須夏祭りの花火大会の「掛け持ち撮影」は無理だったにて書いた通り、7月31日は岐阜・長良川で行われた全国選抜中日花火大会へ打ち上げ花火撮影（の練習）をしに、そして8月1日は「コスプレサミット」と「大須夏祭り」の花火大会を両方見てきました。今週は土曜から11日までの間、青春18きっぷ片手に南東北を適当に回ってくる予定ですが、まぁ誰もこんなくそブログなど見ちゃいないだろうということでそこは適当にごにょごにょ。
その旅行のネタというか目的というか。
その「コスプレサミット」の連動イベントで、「世界SAMURAIサミット」というのが行われまして、そこに「名古屋おもてなし武将隊」を手本として結成された各地の「観光PR武将隊」が集まったのであります。ところがここに当日来なかった武将隊が一つ。それが仙台の「伊達武将隊」。

上の写真でこの日集った名古屋・伊勢・長浜・置賜・行田及び外国人による武将隊に対して、ビデオレターで挨拶しているのがなんと仙台の「伊達武将隊」。8月1日は青葉城跡で初陣を飾っており、当然名古屋に来れるはずがない（漆黒の政宗公だけを送るわけにもいかないだろう）。まぁその辺はともかく、この伊達武将隊と名古屋おもてなし武将隊には共通点がある。一つ目は「初陣までの鍛錬期間が長い」ということ。伊達武将隊は7月1日に結成され、1ヶ月間徹底的に仕込まれたそうである。名古屋おもてなし武将隊も確かそのくらい仕込まれたと聞いている。そしてもう一つは国の緊急雇用対策基金を使っていること。ということは、この基金がなくなった後についてはどうするかわからない。そんなわけで、名古屋と明らかに共通している仙台の伊達武将隊、この機会にちょっと会ってみたくなった。
そういえば、信長公が「いつでも待っとるでの」と言っておられたが、まさかいきなり八月末の「どまつり」出陣とか……はさすがにないか。