夏の「丸石醸造蔵開き」に行ってしまった私は、単なる飲兵衛確定orz

岡崎の「丸石醸造」から夏の蔵開きを行うとの便りが来て、つい行ってしまった。丸石醸造は、今年度の全国新酒鑑評会で金賞を取った蔵元である。最近５年程、全国新酒鑑評会では東北の蔵元が金賞を総ざらい、みたいな状況になっている。その中でこの岡崎の小さな蔵元が金賞を取ったのは喜ばしい限り。



そんなわけで、春に行った時に試飲した純米酒がどんな按配になっているのか、それが知りたくて飲みにいった次第。なにしろいかんせん、こちら側（尾張地方）でここの酒を扱っているところが少なくて困る。で、試飲してみると、ちょっと落ち着いて飲みやすくなったかな、と思った。特別に試飲させてもらった金賞受賞酒「徳川家康」よりは、香りや口に含んだ時の味などちょっと落ちるけれど、でも飲めないまずい酒じゃあない。
個人的には１５時までじゃなくて１６時までやってほしかったのと、振舞い酒用のコップが小さすぎるぞ、と一言書いたところで本日の日記はおしまい。まぁ、ここに来るのはまた、来年３月か４月かな。