テツモグラはいつももがいてます

はてなダイアリー「鉄道旅行とは巡ること」からの移行ブログです。鉄道を含む交通機関関連がメインだけれど実際には雑多ネタ。

次の電車は11時以降。

祭屋台見て、また酒飲んで

8時30分チェックアウト後は宮川へ行き朝市をもう一度見物。その後宮川沿いのとある喫茶店にて「飛騨牛焼肉重」を食ってました。(850円+アイスコーヒー400円)
晴れたので祭屋台もひときわ鮮やかに映っています。
さて、「飛騨民俗村(飛騨の里)」は外して飛騨古川へ直行しようかと考えたのですが、
しまった、1時間に1本だった!
仕方がないのでタクシーで「民俗村」まで送ってもらうことにしました。「タクシー乗車券引換券」を渡し、乗り込んで約10分、1040円かかって入り口下に到着しました。1100円分もぎ取ってもらい、タクシーから降ります。
これを書いたあとなので、入場は10時30分頃です。

「飛騨民俗村」、まだ紅葉見物には早すぎる。

「飛騨民俗村」も、この切符の帰り券提示で入場料が割引(大人700円が600円)になります。紅葉にはまだ早すぎるみたいで、でも観光客は結構来ていました。
さて、11時ごろここを出て、タクシーがまったくいないことに気づきました。「タクシー乗車券」で実は迎車料金も込みにできるので、待っててもらえばよかったのです。いやん。
「テディーベアビレッジ」で客待ち中の運転手に呼んでもらい、10時13分に到着、11時20分に高山駅前に到着しました。帰り券を急いで改札係に見せ、3番線の普通列車へ。迷いましたが、みんな乗り込んでいるのでもしかしてと思い、車内の運賃表示機を見ると、次の停車駅が「上枝」になっていました。
11時25分に出発、11時41分、飛騨古川駅に無事到着しました。
さて、古川散策はやはり2時間必要でしょう。下呂温泉の立ち寄り湯まで果たしてこなせるかどうか?