テツモグラはいつももがいてます

はてなダイアリー「鉄道旅行とは巡ること」からの移行ブログです。鉄道を含む交通機関関連がメインだけれど実際には雑多ネタ。

帰りはすごいぞ、DE型重連! ついでに「まとめ」。

鉄道ファンみたいな行為ですみません。帰りのムーンライト松山はDE型重連だったんです! 撮っちゃいました。で、グリーン車のこの日の空席はまだ少しあった様子でした。22時35分、定刻通りの出発、京都駅到着時刻も6時44分、遅れは全くありませんでした。うとうとしている間に着いてしまった、という感じです。

終えて

当初の計画を1〜2日目以外は完全に無視した形になっています。
今度は「ムーンライト松山」で松山入りし、宇和島〜松山(泊)〜高松(泊)〜徳島〜鳴門(泊)・・・無理があるな。
もっとも、今後資金的に余裕ができ、済度できれば、の話ですが。

ホテルについて。

一泊目は高知市内・高知プリンスホテル別館でした。電話の応対から、フロントでの対応が悪いと思われたのですが、本館から人員が来ているそうで、これは対応のまずさ以前の問題。ちゃんと人員を割り振ってね。この日は中学生の野球部が宿泊するために、余計対応が粗くなったのかもしれません。でもフロントで「高知の日曜市に行った方がいい」と受けた、あのアドバイスは二重丸あげたい。
二泊目は阿南市内・阿南第一ホテル。「歩いて10分」はかなりきついなぁ。でもそれ以上にきつかったのは、夜、街灯が通りにほとんど無く、真っ暗で通り魔などに襲われないかと不安だったこと。これはホテル側ではなく、市の犯罪防止活動に問題があります。辺りは静かだし、朝食付7000円未満なのに、布団を敷いても部屋にあれだけの余裕があれば二重丸です。
三泊目は高松市内・ビジネスホテルアサノ。阿波踊りへもう一度行き、JRで戻って来たのはいいけれど、コンビニで夜食を買って、さぁホテルに帰るぞと思ったら、肝心の「琴電」最終電車が23時23分発。間に合うはずがなく、約30分歩くことになってしまいました。終電には気をつけましょう。ホテルの周囲にコンビニがあればベストなんだけど、そうも言ってられないか。位置的には問題なし。

祭りについて

今回は「高松祭り(ものっそ高松)」を外したため、「高知よさこい祭り」と「阿波踊り」のみの感想にとどめます。

  • 「高知よさこい祭り
    • すごい熱気でしたね。やっぱり「本場」は違う。でもひとつだけ。観客も参加できる祭りかな、と。全国大会、そしてこの日程の最後を締めくくる「総踊り」こそ、観客も飛び込んでいけるような「雰囲気」を作ってほしいな。
    • さて、次の回はどうしようかなぁ?
  • 阿波踊り
    • 2日連続で行くことを決めたほど、自分にとっては魅力的でした。何しろ、「参加できる」! 14日付でも書いたけれど、「にわか連」以外にも「踊りに加わる方法」が複数残されているのは、踊りたい人にとってはありがたいこと。やはり「踊らなきゃソンソン」なんですよ。
    • で、行くならお勧めは後半より前半。14日に行った時より13日に行った時の方が観客は少なかったように思えました。そして何よりも、午後6時の開始には絶対間に合うようにホテルを出なさい! これに尽きます。
    • さぁ、今年は何十万人の人手があったのでしょう?