テツモグラはいつももがいてます

はてなダイアリー「鉄道旅行とは巡ること」からの移行ブログです。鉄道を含む交通機関関連がメインだけれど実際には雑多ネタ。

赤川花火大会

公式ページ:http://www.dewa.or.jp/hanabi/
8月10日(水)開催決定。昨年の夏に行きましたから、しっかり覚えています。
赤川の河畔を目一杯使う花火大会です。競技大会形式を取っているため、煙などで審査に支障が出る場合は次の業者の打ち上げを待つことが多々あります。私が行った時もそうでした。ですので、連続でたくさんの花火を見たい、という人には「不向き」でしょう。もっとも、上記URLのトップページから「炎のエッセイ」ページに飛べば、そんなことは言えなくなるでしょうが。
第2回(6月10日)更新分では、「デザイン花火の部」ルールの若干変更と、「エレクトリックミュージカルワイド花火の部」のルール説明があります。後者の部門では、前年同様、幅200m、5カ所以上からの打ち上げだと書いてありますから、相当な規模であることが分かるはずです。
さて、この花火大会の見所は多岐にわたりますが、見逃してはいけないのがラスト。この花火大会は、プログラムに載った最後のスターマインが終わって少し時間が空いて、突然の掛け声と共に尺玉の一斉打ちがあるのです。昨年はテーマ「海坂の大花火」にちなみ、「おお〜はなびぃ〜(大花火)」でした。去年も一昨年もやったのですから、今年も一発やるのは間違いありません。どんな掛け声で最後の一斉打ちをするのか、それとも一斉打ちではなく、違う形で締めくくるのか? 当日、会場に行って最後まで見ていた人だけが知ることです。大会関係者がホームページで明かすなんて事はするはずがありません。
最後に、東京や北海道方面から会場となる鶴岡へのアクセスは比較的簡単ですが、東海や近畿以西からだと金がかかると記しておきます。