テツモグラはいつももがいてます

はてなダイアリー「鉄道旅行とは巡ること」からの移行ブログです。鉄道を含む交通機関関連がメインだけれど実際には雑多ネタ。

大高よいとこ〜一度は(以下省略)

岡崎行普通列車で12:58、大高駅に到着。今回のブログはここからスタートする。駅前から既に案内板が(簡単なものが)でている。
案内板に従って進むと大高川にかかる橋を一度渡ることになる。対岸にはもう「神の井酒造」の建物が見えている。突き当たりを右へ曲がると「神の井酒造」到着。到着時間は13:12。
ここに来る目的は搾りたてをそのまま加熱処理なしに詰め込んだ、「白おり酒」の購入であった。しかし残念ながら午前中で売り切れとのこと。予定どおりというか・・・まぁ、いいか(実はorz)。
13:16、先に「山盛酒造」へ。「神の井酒造」から案内板に従ってまた進む。歩いて5〜6分程で(歩き方にもよるが)「山盛酒造」に到着。それにしても、こんな宅地のど真ん中によくぞ3軒も酒蔵が残っていたものだ。来場者名簿に一筆書いてそのまま中へ入る。ここは自由見学形式で、詳しい説明は係員が随時教えてくれる。
一度、神の井酒造まで戻って酒蔵見学を行う。ここは係員(従業員)が適当に人数がそろい次第、随時案内する形式。時間にして15分程度か。ここも山盛酒造も、酒蔵見学の後に「試飲」ができる。銘柄は限定されるものの、どんなお酒を売っているのか知るためにも、一口飲んでおきたい。
時間がまだある。「萬乗酒造」へ向かうことにした。酒蔵見学はやっていないので、外から見るだけにする。帰りに大高城跡へ向かって今回は終わりとした。

「山盛酒造」にて酒蔵見学会の受付をしていた係員から、この「酒蔵見学会」は毎年2月第4日曜日に開催するとの情報をもらう。また、山盛酒造にてもらったパンフレットには「鷹の夢」定例試飲会に関する情報と、「試飲コーナー」の案内が載っていた。「試飲コーナー」は予約が必要だが、定例試飲会は「時間内は随時、試飲ができます」と書いてあり、一人で事前予約なしに来ても大丈夫みたいだ。

  • 開催日: 毎月最終日曜とその前日の土曜日
  • 時間 : 両日とも(文面どおりなら)午後1時から午後5時まで

ちなみに3月は26・27日、4月は23・24日に開催するとパンフレットに記載されていた。