テツモグラはいつももがいてます

はてなダイアリー「鉄道旅行とは巡ること」からの移行ブログです。鉄道を含む交通機関関連がメインだけれど実際には雑多ネタ。

大高の「山盛酒造」

同じ大高の「神の井酒造」とともに酒蔵見学会を開く。
日時は2月27日(日)、時間は10時〜15時まで。
交通はJR東海道線大高駅下車、歩いて約10分。
当日は案内標識が掲示される模様。
なお、この見学会については、「青山酒店」の以下のHPで再度確認してほしい。
http://www.mc.ccnw.ne.jp/nomudas/index.html
今日の「中日スポーツ」第18面「見て聞いて」欄に小さくだが掲載されているのを確認、あわてて上記のHPを調べたらもう掲載されていた。

大高には3軒ある。

大高駅」に近い方から神の井酒造、山盛酒造、萬乗酒造。公開されるのは大高駅に近い2軒。萬乗酒造の酒は大高近辺ではなかなか手に入りにくいという話を、以前酒蔵見学会に参加した時に(確か去年)、山盛酒造にいた地元のボランティアスタッフから聞いたことがある。その時もそこだけ酒蔵見学はできなかった。
で、2軒のうちどっちがお勧めかというと、どっちも、である。悪いね。味が全く違うので、比べようがないのだ。
ただ、神の井酒造で「火入れをしない、酵母が生きているお酒」が、まだ行った時点で売っているのなら「買い!」。大抵、日本酒は酵母による発酵を止めるため、火入れをしてしまうから。でなければ発酵により発生する炭酸ガスでビンが破裂する。これ、以前書いたな。
とにかく、金があるなら手に入れろ。そして2つの酒蔵の酒を飲み比べよ。これである。

去年・・・だったな。

忘れていた。一昨年ではなく去年だ。去年買った山盛酒造「鷹の夢純米吟醸しぼりたて」の空き瓶を、洗ってそのまま保管していたのだ。ラベルに書いてある製造年月、「04・2」。
笑って。