「リアル駅名しりとり」の上はもうないだろ？

２ヶ月ほど放置しておりましたが運転再開。ちょっとだけ気持ちに余裕ができました。私がナゴヤモーターショーに行って、カワサキのブースに展示中のバイクに跨って「おー、これが二輪車のフィーリングか」などと独りよがりしている間に、名鉄沿線では「リアル駅名しりとり」をやっていた人たちが多数。

「乗鉄王　新たな“ミッション”をクリアできるか！」にエントリーしていただきましてありがとうございました。
集計ができましたので発表いたします。
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第一弾、第二弾共に「相当な乗り鉄ぶり」でないと攻略不可能というのは分かったので、参加はしませんでした。実際に列車の乗り継ぎ・乗り換えと駅での降車をやりつつ、特定のチェック駅でチェッカーを受け、なおかつ各日共に設けられた最終ミッションをこなし、その上で金山駅に１８時３０分までに戻ってエントリーシートを受付に渡す。これだけの条件をクリアして、結局名鉄線の駅名で何文字しりとりを続けることが可能だったのか？　５０文字もいかねぇだろと思っていたら甘かったです。初級編は１０１文字、上級編が９６文字。嘘だろそれ。
　もっとも、俺の「テツ」レベルなんて所詮付け焼刃なんで最初からお手上げでした。初級編勝利へのしりとりラインは「名鉄岐阜→不破一色→木曽川堤→……→須ヶ口」の名古屋本線西部ラインにあったとのこと。しかし「木曽川堤」の「み」から始まる駅を特定することができません。「三柿野（みかきの）」？　「南安城（みなみあんじょう）」？　「う」から始まる名鉄の駅ってあったっけ？　「苅安賀（かりやすか）」と「名鉄岐阜（めいてつぎふ）」が勝負の分かれ目？　「担当者のつぶやき」に一通り目を通して、逆に分からなくなってきましたよ、くそう。
　それにしてもこのネタを考え付き、実際に実行に持っていった名鉄の担当者には頭が上がりません。乗車距離を競うイベント「程度」で終わると思ったけれど、「駅名しりとり」とは思いもよらなかった。しかも次の第四弾は「更に難解化する」と予告してあって、これ以上「難解化する」乗り鉄イベントって何なのかもはや予想すらできません。しりとりの範囲が他社線にまで広がるのか、それとも別の何かか？　何だかんだ言って密かに期待している奴がここに一人います。もちろんイベントには最初から不参加ということでｗ。