テツモグラはいつももがいてます

はてなダイアリー「鉄道旅行とは巡ること」からの移行ブログです。鉄道を含む交通機関関連がメインだけれど実際には雑多ネタ。

冬は冬で「東京ゾーン」一巡り・1日目前半

終夜運転の効果おそるべし

あけましておめでとうございます。新年早々東京なんぞに出かけてますが、適当に状況を見て動いているので念のため。
それにしても、東京駅に着いて驚いた。乗客が多い。それに、快速「ムーンライトながら」の折り返し列車である静岡行きがほぼ満席なんて、あれはいつものことではないでしょ。5時20分発だよ。
終夜運転は絶大だ、首都圏においては……。


6時21分、千葉駅着。そのまま今回の宿泊先「ホテルサンシティー千葉」に直行した。業務準備のためフロントが開いており荷物を預かってもらえることになった。預けてすぐ千葉駅まで戻った。6時41分発モノレール千葉みなと行きに乗り込んだ。6時45分、千葉みなと駅に着いた。

初日の出は電車の中から写せばいい

乗り込んでから思った。もう日が昇ってしまっているではないか。今から千葉タワーに行っても遅い。次の一手はと思って外を見れば、京葉線千葉みなと駅ホームで誰かが撮影している。それを見て「あっ」と気付いた。その一手があるじゃないか。
急いで千葉みなと駅に向かい、改札口を通りホームに上がった。やはり日は蘇我方向から見えていた。撮影していた人は恐らく列車を撮影していたのだろう。この場において例を述べさせて頂く。ただ、ガキみたいにはしゃいでやるほどでもなかったけどな。乗客の皆さん、このブログの主はキ○ガイではありませんから、まだm(_ _)m。
撮った画像についてはまた後で。蘇我に行き、千葉止まりの普通で千葉駅下車。再度千葉都市モノレール線千葉駅に向かった。
7時42分発県庁前行きに乗り、葭川(よしかわ)公園駅に7時46分に到着した。ここからは別ブログ「〜memoir」で語った通りに移動する。ただし、時間が時間だから成田線は経由しないルートを使う。



千葉神社

8時9分着。葭川公園駅から20分もかかる距離じゃない。駅を出て三井ガーデンホテル方向へ歩くだけ。7、8分もあれば着くよ。
朱塗りの門は外から良く見えるはず。参拝者絶えることなし。まずは、この地に一泊お世話になります、と一礼。


参拝して破魔矢を頂いた。いくらだったかはノーコメント。

また方向音痴状態に陥るも、「本千葉駅の位置」に救われたorz

参拝を終え、さて千葉駅まで戻るかと移動を開始した。ところが行ってしまったのは県庁前駅。また俺ってばorz。
ところが辺りをよく見れば、JR線の列車が近くを走っている。地図を広げると本千葉駅が近くにあるじゃないか。……救われました。
千葉駅に戻り快速久里浜行きで船橋へ、船橋で総武・中央線直通各駅停車中野行きに乗車。

流鉄で流山市内へ!

武蔵野線で新松戸まで行き、新松戸から常磐線各駅停車代々木上原行きに乗車。馬橋駅から流鉄流山行きに乗り込んだ。馬橋駅発は10時26分。乗客が少ないなあ。
それにしても、いけません、馬橋駅の外に駅があると思った。案内標示は見落としたら駄目です。

で、例の「みんなの流鉄号」だが、小金城跡駅にて行き違いのため待機中、反対ホームにやってきた。はあ、なるほど。
流山駅到着後、「みんなの流鉄号」を撮影し、それから流山市街散策に出掛けた。

流山市内中心部散策

近藤勇本陣跡は今、酒造会社である株式会社秋元の敷地内にある。
ちなみに、この日も歴史ファンが何人か来ていた。
帰路は12時15分発馬橋行きに乗車。昭和年代製造の車両は、やっぱり独特の雰囲気がある。ガタンゴトンと揺れが来る度眠気が襲う……。また来たいなあ。ところで、ここの軌間って広い気がするんだが……。