「東京ゾーン」使い倒し計画１

久しぶりの東京観光、計画します。

ＧＷは金もないから近場で済ませたい。でも関西方面はもう何度も行って食傷気味ｗ。
（いや、まだ行っていないところあるんだけど。）
それよりも、久しぶりに東京周辺を回ってみたくなりました。
ええ、周遊きっぷ「東京ゾーン」でｗｗ。
ゾーン券の価格は４０００円。ゾーン内での滞在が３日なら１日辺り１７００円。
山手線内よりも外に出れば十分元が取れるのは自明の理で、今回は「東京の郊外」を主に回ってみることにします。

そういえば、以前のときは急行「ちくま」で中央本線経由で東京入りしたんでしたっけ。
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そうそう、長野で雪景色を見て、甲府に寄って三鷹に寄って、あとは上の日記を見てくれい。
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どこにも立ち寄らずとも金はかかるという証明。今回は「７万コース」かな？

周遊きっぷ利用で「名古屋〜東京」間を移動する手段はかなり制限される。

今回は「ちくま」はなし。もう当の昔に廃止になっていて、臨時列車もおそらく出ないでしょう。
そして、昨日。
寝台急行「銀河」もなくなりましたね。
案の定プラチナチケット（発売開始後３０秒で売り切れ）と化しましたか。
しかしこれがなくなってしまったことで、周遊きっぷを使う場合、名古屋〜東京間を移動する手段はかなり制限されます。

• 「ドリーム名古屋号」系のＪＲバスが運行する夜行高速バス（青春ドリーム・メガドリーム・中央高速経由は利用不可）
• 東名・名神高速バス（昼間運転のやつ）
• 快速「ムーンライトながら」
• 臨時快速「ムーンライトながら９１・９２号」
• 東海道新幹線
• 東海道本線を普通列車（快速を含む）でひたすら乗り継ぎを繰り返し名古屋まで（というのは乗り鉄の皆様方オンリーの手段です。）

現実的なのは「東海道新幹線」を利用する方法だけれど、周遊きっぷの「行き券及びかえり券の経路上で東海道新幹線を利用する場合の制限」にひっかかる（経路の営業キロ数が２０１キロ以上６００キロ未満の場合、それぞれの券の値段は所定運賃の５％引き）から、これは行きもしくは帰りのいずれかにしておきたい、ていうか帰り券で使ったほうが無難でしょう。
一方、ＧＷとなると高速道路の渋滞は避けられない。昼間の高速バスはいずれも大幅な遅れが出る可能性が考えられます。しかし夜行高速バスの場合、渋滞が遠因となる事故の可能性も捨てきれず……。
ああ、結局「ムーンライトながら」に頼ることになるのか。

それが一番無難ですかね？