テツモグラはいつももがいてます

はてなダイアリー「鉄道旅行とは巡ること」からの移行ブログです。鉄道を含む交通機関関連がメインだけれど実際には雑多ネタ。

行程2:「ムーンライト松山・高知」に乗る。

京都駅到着は22時24分でした。遅延なしです。
京都駅地下街「Porta」はもう閉まっていて、京都中央郵便局隣の「ローソン京都駅前店」で食料を調達するしかありません。・・・何とも情けない夕食だなぁ。
話を進めます。
戻ってくると、もう「ムーンライト松山・高知」が待避線に入っていました。同列車はかなり古い客車を使用した快速列車です。乗れば「昭和年代の遺産」と分かります。ええ、間違いなく(笑)。2006年8月11日京都発「ムーンライト松山・高知」の変性を下に書いておきます。車両記号の間違いがあったらごめんなさい。

京都からの牽引機はEF65−1125。京都駅停車中に車両記号をメモ書きしてみたけれど、本がないとちゃんと全部説明できません。分かる人だけね。
さて、日付が変わった8月12日0時15分、汽笛とともにガクンと揺れ、大阪駅を出発しました。この時点で遅れは0になっています。車内放送も大阪駅が最後となっているので、発車及び減速時の「ガクン」という揺れさえ気にしなければ眠れるでしょう。また三宮駅を出ると車内は減光され、さらに眠りやすくなるでしょう。
・・・そうなんです。2号車、起きているのは私だけ。


ということで、この先は明日(8月12日付)よりの更新となります。
明日の行動は「高知よさこい祭り」観覧をメインに、時間があれば「土佐くろしお鉄道ごめん・なばり線」安芸駅周辺の街巡りも、何とかしたいな、と。大歩危小歩危の観光は車窓からの眺めだけにしておきます。
それでは皆さん、オヤスミ。