テツモグラはいつももがいてます

はてなダイアリー「鉄道旅行とは巡ること」からの移行ブログです。鉄道を含む交通機関関連がメインだけれど実際には雑多ネタ。

瀬戸会場へ行くのも大変。

吹っ飛んだ。

8時に名古屋駅へ着いたが乗車まで50分待ちで、JR・愛知環状鉄道線経由に変えた。8時18分発(確か)万博八草行きエキスポライナーに乗車。乗車はスムーズ。しかし万博八草駅に9時1分についたら瀬戸会場行きバスが30分待ち。
(到着は9時40分か50分ぐらいと記憶している。)
いや〜な予感がした。

到着しても長久手会場に行けない!

瀬戸会場に来たのは、「瀬戸日本館」の上演を見たかったからだ。それを見終えたら終わりにしようと思った。そして向かった整理券配布場所。「瀬戸日本館」の最終回整理券がある! すかさず取った。1時間後には終了していた。危なかった。
市民パビリオンにも寄り、そして、さぁこれから長久手会場に行って・・・。
それが甘かったのだ。
燃料電池バスは9台フル稼働で110分待ち、モリゾーゴンドラはなんと140分待ち! その後も待ち行列は伸び続け、13時頃、モリゾーゴンドラに至っては160分待ちになっていたと記憶している。いや、150分待ちだったか?
とにかく、2時間以上も待って長久手会場へ行き、16時までに戻れるはずがない。


瀬戸会場で完全に足止めを食らってしまったのだ。

それがかえってよかったかも。

16時現在、延べ208,371人もの入場者があった。主催者発表の「入場制限」はあったのだろうか? 瀬戸会場はちょうど「対話ステージ」(?)にて日本車いすダンススポーツ協会名古屋支部による、車いすダンスのエキシビジョンが行われていた。世界大会もあるそうだが、惜しむらくは、世界大会でセミファイナルまで残った経験も持つ豊田優さんも参加する、「パラ・ファッション」をテーマとするパネルディスカッションを見逃したこと。いるんだったら見とけばおもしろい話が聞けたかも知れなかった。
車いすダンスは説明の途中から見ていた。

長久手会場燃料電池バスで向かう。

燃料電池バスで長久手会場に向かったが、もうとてもじゃないけどパビリオンには入れない。ドイツ館など18時30分時点で240分待ちだ。4時間待ち。並んでも見れないんじゃないか?
真っ先にコモン3に向かったが、同時刻時点で40分から50分待ちと、かなりの行列。
冗談じゃない。
母から頼まれていたプルーンやチェリー入りのアルマニャックリキュールは6本も買ったし(1本500円、2本800円、3本1000円。300円程度が定価だろ?)、コモン3はドイツ館を除き一度ずつ見た。他も概ね見ている。