テツモグラはいつももがいてます

はてなダイアリー「鉄道旅行とは巡ること」からの移行ブログです。鉄道を含む交通機関関連がメインだけれど実際には雑多ネタ。

愛知県民よ、花火見たきゃ遠出しろ!(おまえもな)

 眠気がこないうちにもうスコシ。

豊橋祇園祭

これも混む。仕掛け花火や手筒花火の打ち上げ場所は豊川の中、確か台船の上から打ち上げていたと記憶しています。10号玉コンクールは・・・なんか近くで見えていたような・・・。一度きりだったからだめですね。ただ、降りしきる雨の中、あまりにも混雑していて、折り畳み傘片手に豊川南側の道路を歩きつつ県道に出て、豊橋駅方向に歩きながら時折花火を見ていた、そういうところだけはしっかり覚えていたりします。
見る場所ですが、はっきり言って、一般向けの観覧場所は限られていました。大会会場が見える豊川南側の河川敷は記憶している限り、すべて観覧券を持っていなければ立ち入りできない桟敷席で、抽選か関係者向けに券を優先配布しているものと思われます。このあたりは「岡崎観光夏祭り」と一緒。しかし問題はその席の一部に「階段席」があるということ。しっかり記憶しています。その後ろからしばらく見ていたんですから。階段席があると、その後ろからは打ち上げ花火以外は見ることができなくなります。
会場までのアクセスに関してもなんか中途半端。豊橋鉄道市内線で向かっても、市役所前停留所で降りて、会場までは国道1号線「吉田大橋」まで歩くことになるし、かといって豊橋駅から県道を歩いて北へ向かっても、当然時間がかかる。臨時バスって出てたのかなぁ?
結局、豊橋市民向けにやっているような感じを受けます。一般客はどこで見たらいいんだろう、ってな感じで。吉田大橋や豊橋の上は「観覧禁止」です。

日本ライン夏祭り

発数は少ないけど、会場までのアクセスはかなりいい方。問題はあの場所に20万人以上の人出があること。名鉄線利用の場合、犬山遊園駅は会場至近で混雑するため、最初から新鵜沼駅で下車するつもりで乗った方が、気持ちにゆとりが出ると思います。帰りについても、1本か2本遅らせるくらいの余裕を。遠距離の人には無理ですが、近場に住むなら一度行ってみても損にはならないでしょう。
見るべき場所については、橋の上は恐らく今年も混むだろうし、橋から離れた方が混雑は少ないと思いますが。「名古屋大花火」がないからなぁ、今年はどうなる事やら。


 三重県内の花火大会はどれも一度も行っていません。電車での移動のため、乗り継ぎができないと当日中に帰ることができなくなるので、「桑名水郷花火大会」ですら行っていません。
 岐阜県内開催の花火大会も長良川で開催される2大会以外は行っていないし、こうして書くと私も愛知県内から出ていないなぁ、と。少しだけorz
 今年はどの大会から見始めるか、まだ考えています。しかしそれ以前に、行くための資金をどこから出すのか、という大きな問題を抱えてまして・・・。


 働くしかないね、こりゃ。