テツモグラはいつももがいてます

はてなダイアリー「鉄道旅行とは巡ること」からの移行ブログです。鉄道を含む交通機関関連がメインだけれど実際には雑多ネタ。

奈良井宿内を見て歩こう。

まずは「楢川(村)歴史民族資料館」(大人200円)。この地域に残された貴重な資料を見ることができる。特に、当時としては大変貴重な(今でも貴重)象の皮を使った「水車ベルト」、そして奈良井と言えば「櫛」、塗櫛の展示はなかなか面白いものがある。資料館の隣には「鎮神社」がある。お参りしておくのもよろしいかと思う。
奈良井宿を歩いて、一度駅まで向かい、また戻る。「ふき味噌」を買うために戻ったのだ。買った場所は「越後屋」。宿場町の中程にあり、「赤いお椀に越の字」の灯籠が軒先に掲げられている。昼飯の足しに、おやき(カボチャ)一個!(200円)。塩尻ワインをグラスで2杯も飲んだら、さすがにつらい。わはは、反省。orz。