テツモグラはいつももがいてます

はてなダイアリー「鉄道旅行とは巡ること」からの移行ブログです。鉄道を含む交通機関関連がメインだけれど実際には雑多ネタ。

岐阜市内線

そういえば廃線になるって話だったな。
・・・結局今年の夏まで持たなかったか。
長良川で行われる花火大会の会場へのアクセスとして、使って初めて有効だと分かったんだが。
行きはバスで行けばいい。帰りは道路が大会終了間際から混み出し、終了時にはもう人と車でごった返す。ところが路面電車は悠々楽々と車の間を抜けて行く。徹明町〜新岐阜駅前間で混雑したものの、徹明町電停に来るまでは楽勝だったのさ。
唯一の難点が、打ち上げ場所の対岸付近まで向かうと1時間近く歩くということ。忠節橋から次の金華橋まで30分近くかかってたからなぁ。岐阜バスと連携しシャトルバスを走らせ・・・やめとこ。
岐阜市民、県民の足になり得ない」なら、残しても無駄だしね。それに外部から何を言ったところで届くことはない。
廃線当日は混むでぇ〜。岐阜市内の撮影スポットはカメラを抱えた鉄道ファンで混むでぇ。


だから、地元の「撮りテツ」は、今から撮りだめしておく。
え、違う?