結論は、「周遊きっぷ」を選択。
正しい計算結果を再度書く。
周遊きっぷ
行き 名古屋〜塩尻〜みどり湖〜高尾 343.8キロ ¥5780×0.8=¥4620
東京ゾーン ¥4000
帰り 品川(東海道新幹線)名古屋 359.2キロ ¥6090×0.95=¥5780
合計 ¥14400
片道一筆書ききっぷ
名古屋〜塩尻〜新宿〜品川〜名古屋 756.4キロ ¥10190
差額は4210円。確かにこの差額は高い。しかし、東京地区をカバーするフリーきっぷ、「ホリデー・パス(利用日限定・大人2300円)」、「東京フリーきっぷ(大人1580円)」、「都区内パス(大人730円)」などとは違い、「1日で元を取れ」とは言っていない。日数を重ねればそれだけ元を取りやすくなる。それに、「ホリデー・パス」ではフリー区間内の東北・上越・長野新幹線には乗車できるが、「特急料金等別途必要」と書いてある。東海道新幹線は乗車できない。使えねぇ!
自由席にすら乗車できない新幹線など必要ない。というわけで、中央本線の「あずさ」「スーパーあずさ」「かいじ」のいずれか片道でも乗る可能性があること、そして何よりも、東京発着「踊り子」が使えることから、周遊きっぷ「東京ゾーン」利用で今回は確定。
1週間かけて出した結論がこれかよ・・・(- -;)(情けねぇ)。