テツモグラはいつももがいてます

はてなダイアリー「鉄道旅行とは巡ること」からの移行ブログです。鉄道を含む交通機関関連がメインだけれど実際には雑多ネタ。

[新幹線利用不可]山口周遊旅行

まずはタワーズライツ

1月6日まで、時間は23時まで。もちろんJR名古屋高島屋は閉店しています。開いてるのはレストランだけ。

まずは出発前の情報

  • 天候:日本海側に位置する萩では積雪があるとの情報。
  • はやぶさ・富士」の運転情報:運休や運転取り止めの情報なし。

もうそろそろ豊橋を出るか出ないか、では?
熱田神宮にはもう行けません。大須観音もこの時刻では行けません。さて、どうするかな?

椿神明社

氏子さんがいて、新年を迎えるための準備をしていました。手を合わせてから名古屋駅に戻りました。ちなみに[椿町北]交差点に戻ってきたのが10時31分。

そろそろかなと思って名古屋駅中央改札口に行ってみると、発車案内板に「はやぶさ・富士」の文字が。

乗り込むので、これで勘弁して!

特急「はやぶさ・富士

というわけで、なにやら慌てた様子で乗り込んだ感じですが、大丈夫です。ちゃんと乗車できました(気にしていない、誰も)。
今回乗車したのは3号車(「はやぶさ」)9番。こういう時のお約束ですが、8号車まで行ってしまいまして、戻ってきました。こういうお約束を皆さんはしないように。
えー、長話すると電池切れを起こすので、「はやぶさ」ソロの室内の説明を。
上下2段式のこのB寝台車で、奇数番席は下段になります。
室内の幅は120cm。高さは150cmぐらい……と言いたいところですが、ベッドの上に天井が迫ってきていて、この部分の高さは1m。あとでPHS内蔵カメラで撮影した画像を提供するけれど、上段と下段が半分重なるよう配置されているらしく、恐らくそのためなんでしょう。ベッドの幅も70cmほど。
でも室内装備はちゃんと押さえられていて、室内灯、読書灯、3段切り替えのエアコン、及びアラーム付きデジタル時計があり、浴衣に掛け布団(薄いけれど)まであり、あと100Vコンセントがあれば完璧ですね。
さて、米原駅に2分ほど停車したあと、この列車は発車しました。実は個人的に、「どこで新年を迎えるのか」気になっていたんです。米原駅通貨時刻は0時前だろうし、野洲駅では遅すぎるだろうし。で、乗車してみると、河瀬駅通過時刻が23時59分だったから、今回は「河瀬〜稲枝」間で新年を迎えることになった訳です。え、あほらしい? そりゃごもっとも。
というわけで、もうすぐ京都駅到着です。本日分の最後に、12月31日東京駅出発「はやぶさ・富士」は、車掌の話によれば満席だったことを書き添えて終わりにします。