テツモグラはいつももがいてます

はてなダイアリー「鉄道旅行とは巡ること」からの移行ブログです。鉄道を含む交通機関関連がメインだけれど実際には雑多ネタ。

第1日目〜第2日目(観光開始は第2日目から)の行動計画

ムーンライト松山」の運転時刻と、そこへ乗り継ぐための行程

京都23:24(ムーンライト松山)7:45松山
ちなみにこれに乗り継ぐための行程は、お酒等買い込む時間を考えてw

名古屋20:30(新快速/米原5355F)21:36米原
米原21:37(新快速/網干3319M)22:28京都

・・・1分で乗り継ぎできるとは到底思えない。名古屋発がこの列車なら、

名古屋20:30(新快速/米原5355F)21:36米原
米原21:43(普通/姫路851T)22:54京都

という、前回実行した時のような乗り継ぎになる気配。名古屋20時発の新快速で行けば、なるほど乗れるんだ。いっそ昼出掛けて、清水寺とか東寺とかに行ってみる?

午後からは松山市内観光に行きたいので

松山に着いたら、「どこかに行って帰って、それから松山市内観光」とする予定です。さすがに松山市内宿泊で松山市内観光を外すのは本末転倒でしょう。松山市内の観光スポットは松山城だけじゃないですから。萬翠荘、愚陀仏庵、子規堂、一草庵道後温泉の付近に子規記念博物館、伊佐爾波神社。伊予鉄市内線には「坊ちゃん列車」もあるしw。
松山市内観光は外さない。問題はその前に観光を行う「どこか」です。これについてはいろいろ考えてみましたが、とりあえず内子の伝統的建造物保存地区へ行ってみることにします。本当は8時6分松山発特急「いしづち1号」が利用できるので、内子(8:34着)だけでなく、伊予大洲(8:43着)、そして終点の宇和島(9:26着)にも行けるんです。しかし闘牛大会のない宇和島であと見て回るところは宇和島城くらい。さすがに「宇和島水産高校」へ行く訳には行かないでしょうw。また、大洲の観光スポットのひとつ「明治の町並み」は、伊予大洲駅から車で6分の距離とガイドブックに記載されています。国道の制限速度が50キロなら3〜4キロはある計算で、これでは歩いては行けません。一方、内子の「伝統的建築物保存地区」へは、ガイドブック掲載の地図から約1.2〜1.5キロ。「内子座」まで約10分だとガイドブックには書いてあり、30分あれば「八日市・護国の町並み」まで行けそうです。

2日目までの行程

第1日目は京都へ移動。昼ぐらいに出て観光をこなす。妙心寺はJR嵯峨野線花園駅下車徒歩5分だそうで、一度も行っていないから行きたいなぁ。今年は初めて東寺観智院が8月11日から8月16日まで夜間拝観をするんだよ。500円だよ、500円。夜はそうだな、どこかで一風呂浴びれたらいいんだけど。
第2日目は「ムーンライト松山」で松山に移動。松山から「いしづち1号」に乗車し、内子へ移動。内子での観光は2時間。戻ってきたらホテルに荷物を預け、松山城付近の観光施設を、松山城とは別に2つほど選んで入館。その後早めに(15時?)戻って部屋に荷物を置き、道後温泉へ移動して「子規記念博物館」と「伊佐爾波神社」へ向かう。どっちかでもいいから何とかしたいなぁ。道後温泉に入ったらそのまま「松山まつり」会場へ移動。まつり終了後ホテルに戻って、2日目の行程は終了。

京都市内での入浴施設と「松山まつり」の開始時刻。調べることがまたできてしまった。