テツモグラはいつももがいてます

はてなダイアリー「鉄道旅行とは巡ること」からの移行ブログです。鉄道を含む交通機関関連がメインだけれど実際には雑多ネタ。

荒子観音寺

あおなみ線荒子駅から荒子公園を目指して歩き、着いたら公園の境に沿って南へ向かうと信号付の横断歩道があります。目指す荒子観音はその横断歩道を挟んで向かい側にあります。
甚目寺観音や笠寺観音のように、大きな目印(もしくは案内板)があるわけではないので、荒子駅前の案内板を見てから行ってください。
境内に入ると、本殿は新築されているものの、山門と多宝塔はかなり前の建築だと見ただけでわかります。
多宝塔に近づいていくと、「重要文化財指定」の立て札が。
うげぇ。


さて、この近くに前田利家公が生誕した場所があるはず。
行ってみると、そこは住宅地の中でした。これでは撮影できない。
まあ、荒子観音に参れたからここまでにしましょう。
なお、下の写真にあるのと同じ目印が道路上にあり、書かれている矢印を頼りに歩けば、荒子観音から利家公生誕地、そして今回は写真を撮りませんでしたが、前田利家公が居城としたとされる「荒子城跡」(でしたっけ?)まで迷わず行けます。

それにしても、かすれて矢印が不鮮明なものがあるぞ。
区役所は何もしないのかなぁ?