テツモグラはいつももがいてます

はてなダイアリー「鉄道旅行とは巡ること」からの移行ブログです。鉄道を含む交通機関関連がメインだけれど実際には雑多ネタ。

熱田神宮に行って豊川稲荷に行かないというのは……。

熱田さんにお詣りしたなら豊川稲荷にも、というのはが筋でしょう。名古屋14時28分発の快速豊橋行きに乗り込みました。
今回使ったきっぷは、写真にもある「土休日用豊橋往復きっぷ」です。名古屋〜豊川間運賃は片道1450円、このきっぷは1500円で買ったので、元取りもくそもありません。要注意すべきは以下の4点。

  • 途中下車前途無効
  • 発売当日限り有効。
  • 乗り越しの場合、乗車駅から下車駅までの正規運賃との差額を払うことになる。
  • 払い戻しは往復券共に未使用の場合に限る。

豊橋に停まる新幹線は本数が少ないため、新幹線変更券はおまけ程度と考えて構いません。
そうこうしているうちに15時20分、5番線に着いてしまいました。2番線より出る豊川行き普通に乗り換えます。
ぐずった子、乗せた電車は稲荷行き。


一番線に来なかったからダダこねたみたい。

豊川進雄神社

七月の大祭をはずせば、普段はこのくらいの静けさ。
風だけが参道を駆け抜けていく。

豊川稲荷

三が日をとうに過ぎているのに、参拝者はまだ結構います。

山彦の「門前そば」セット

豊川稲荷付近で情報番組や旅番組の撮影をすると、必ず出る店だ。中に入ると真っ先に店員が薦めてくるのは、このセット。そば+稲荷二個+巻き寿司二個で995円。
稲荷寿司は確かにうまいが……。そばは二八か三七か? 十割そばでは断じて、ない。具はかき揚げ、のり、れんこん、ねぎ、しいたけが入る。
この内容では高い。800円程度だ。
ところで、この隣に松屋支店があるが、「うちは中身でごまかしてません」といいながら、中身はバラエティーに富む。
白飯だけで勝負して山彦の売り上げを越えたら、こっちが有名になるはず。
まあいい。今度来たときに食ってみれば分かることだから。


ということで、今日はここまで。