テツモグラはいつももがいてます

はてなダイアリー「鉄道旅行とは巡ること」からの移行ブログです。鉄道を含む交通機関関連がメインだけれど実際には雑多ネタ。

「ランの館」特別夜間開館・「灯りの庭」

本題から外れる件はここまで。
10月26日から10月29日までと、11月3日から11月5日まで、
名古屋市中区の「ランの館」にて「灯りの庭」が開催されています。
この期間中、夕暮れから午後8時まで、
屋外庭園が500本のキャンドル(と照明)により照らし出されます。
(天候により中止の場合あり。)
通常、「ランの館」は17時から20時までに入館すると「夜間割引」が適用され、
大人1名500円で内部を見ることができるのですが、
こういった夜間イベント開催中の時は通常料金一本となります。
(当日使用した名古屋市交通局発行の1日乗車券、もしくはドニチエコきっぷを見せれば、100円引になります。)

とにかく、まずは内部の様子を撮影した写真をみてもらいましょう。

続いて、庭園内部。飾り付けは「ハロウィーン」一色でした。

ガムランの演奏もあり、なかなかGoodでした。
ガムラン、ってナニ?」という方は、
2006年11月5日(雨天でなければ)16時及び18時の2回演奏があるので、
ちょっと着込んで聞きに行けばよろしい。
もしかしたら今日みたいに、
「楽器の下に入ってみてください」
なんて話が出るかもしれません。
(現地では、ガムランの演奏が始まるとどこからともなく人々がやって来て、楽器の下に入り込んで御利益を受けるのだそうな。)
今日はこの後、「矢場とん」でカツ丼を食って、金山で飲んでから帰ることにします。
それでは今日はこの辺で。