テツモグラはいつももがいてます

はてなダイアリー「鉄道旅行とは巡ること」からの移行ブログです。鉄道を含む交通機関関連がメインだけれど実際には雑多ネタ。

奈良井へ戻った。その理由は?

「ならい荘」という宿がある。
http://www.naraiso.com/
日帰り入浴可能施設なのだが、場所が分からない。雨だし・・・。
こういう時にあってうれしいのが、木曽漆器祭会場と奈良井宿場祭会場を結ぶシャトルバス。おんたけ交通と楢川村コミュニティーバスがこの祭の期間中、「木曽平沢〜奈良井」間を含む路線で輸送を行っている。運賃は無料だ。しかし、木曽平沢の先は「道の駅」へ向かうものと、「木曽くらしの工芸館」へ向かうものの2系統があるということ以外は調べておらず、不明。こんなものよ、私がやることって。
とにかく、奈良井〜木曾福島間の普通乗車券と木曽平沢〜木曾福島間の普通乗車券が同額(400円)のため、奈良井行おんたけ交通シャトルバスを使って奈良井駅へ戻っても、普通乗車券はそのまま使える。ちょっと覚書程度に、シャトルバスの主要停留所だけ書いておく。

  • 「無料シャトルバス」
  • 木曽くらしの工芸館・道の駅平沢(まだ行き先はあるか?)〜平沢〜楢川小学校駐車場(すぱーく楢川併設)〜奈良井駅前折り返し

奈良井駅前に戻り、「ならい荘」を目指す。日帰り入浴のためだ。

「ならい荘」で日帰り入浴を。

奈良井駅前に戻ってきて、念のためバス誘導をする係員にたずねた。「ならい荘」までは歩いて30分もあれば着くとのこと。場所は先ほどの「楢川歴史民族資料館」の先だという。まずは奈良井宿を通り抜けなければならない。途中、通り過ぎた「広伝山大宝寺」に拝観(大人100円)。
山の天気は、変わりやすい。小雨が降り出した。「歩行者天国は3時に解除」のスピーカーによる放送があり、時計を見ると14時50分だった。ちょっと急ぐ。鎮神社の前を過ぎ、いよいよ上り坂。結構時間がかかる。15時過ぎにに到着し、入浴料200円を払って早速入った。
浴室はそう新しいほうじゃない。ただ、200円という金額はすごく安い。名古屋で銭湯に入ろうと思うと・・・安いでしょ?
帰りは下り坂で、思いっきり汗をかくことはないと思う。


15時37分、「ならい荘」を出て歩く。同43分に宿場町へ入った。16時22分、奈良井駅到着、ホームへ向かう。

  • 奈良井16:22(普通)17:50中津川
  • 中津川18:07(快速)19:21名古屋

以上の列車乗り継ぎにて、本日の行動は終了である。